こたつで寝るのは危険な行為!最悪死ぬこともある理由とは?

 
冬になると毎晩旦那さんがこたつで寝てしまう、これがイヤで何とかやめさせたいと思っている主婦の方は少なくないでしょう。

ただ「そんなところで寝ないでよ」と言っても、なかなかやめてくれないですよね。でも「こたつで寝ると死ぬ危険もある」と言えば、反応も変わってくるのではないでしょうか?

これは誇張ではなく、実際こたつで居眠りをしたことが原因で亡くなった方がいらっしゃいます。

亡くなった方の会社の同僚が、そのときの状況の説明をして注意を呼び掛けるツイートをしたことで話題になったのでご存知の方も多いでしょう。

今回は軽視されがちなこたつで寝ることの危険性について、調べてみました。

こたつで寝ることがどれだけ危険かが分かれば、こたつで寝ている人に対しての注意の仕方も変わり、説得力が増すことでやめさせることに繋がると思います。

旦那さんが毎晩こたつで寝ることに困っているという方は、ぜひチェックしてくださいね(*^▽^*)


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こたつで寝るのは何故危険?


そもそもこたつで寝ることが、なぜ危険と言われるのでしょうか?昔からこたつで寝ると風邪をひく、というのはよく聞きますよね。

私も子どもの頃こたつで寝ていると、母から何度も「風邪引くよ!」と注意されたことを覚えています。

ただ風邪をひくことだけでは、すぐに死ぬほどの危険とは結び付かないですよね。

ではなぜこたつで寝ることが、実際に命を落とすほどの危険があるのか??

それは体内の水分量が減ることが原因とされています。

こたつの中の温度は一般的に40℃以上とされ、この温度で寝てしまうと人間は一晩で最大900CCもの水分を失ってしまう可能性があります。

900CCとは成人が1日で自然に放出する水分量に匹敵し、眠っている間は当然水分補給ができませんから、それだけ大量の水分を失うということは重度の脱水症状に陥る危険性があると言えます。

さらにこたつは長時間つけていると、40℃から50℃、そこから60℃と上がっていくことが予想できるので、より多くの水分が失われてしまうことになります。

体内から多くの水分が失われ脱水状態になると、人間は命の危機に陥ります。体内の水分が減少するということは、血管内の水分も減少するということですから、血液はドロドロになり血管が詰まることで突然死の可能性も出てきます。

つまりこたつがあったかくて気持ちいいからちょっとうたた寝、で命を落とす可能性は十分あるのです。今までこたつで寝ていたけれど大丈夫だったという方も、次は命を落とすかもしれません。

こたつで寝るのはそれだけ危険なことなので、絶対にしてはいけません。自分はもちろん、大切な人にもそのことをしっかり伝えてあげてくださいね。

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こたつで寝ると起こりうる体への悪影響!


こたつで寝る=必ず命を落とすという訳ではありませんが、程度に差はあるものの体に悪影響が出るのは確かです。

ではどんな悪影響が出るのか、こちらで危険度順に見てみましょう。

こちらでご紹介するのは

  1. 肩こりや腰痛
  2. むくみ
  3. 便秘
  4. 自律神経の乱れ
  5. 風邪をひく
  6. 低温やけど
  7. 脳梗塞・心筋梗塞

以上の7つです。ではそれぞれ詳しく見てみましょう。

 

危険度1.肩こりや腰痛


こたつは本来眠るところではないので、普段使っているベッドなどのように眠るための環境が整っていません。そのためこたつで寝てしまうと、どうしても無理な姿勢をとることになります。

それが長時間続けば、肩こりや腰痛を引き起こす可能性がありますし、首や腕など、身体の他の部分に痛みが出る場合もあります。

実際私は子どもの頃こたつでうとうとして起きたあと、首の後ろがものすごく痛くなったことがあります。幸いその痛みは次の日には治まっていましたが、ひどい場合はなかなか治らず日常生活に支障が出る可能性もあります。

 

危険度2.むくみ


すでにご紹介したように、こたつで寝てしまうと体内から多くの水分が奪われます。

また無理な姿勢になることから、血液や水分の流れが悪くなることでむくみを起こしやすくなります。


 
むくみは足や顔などがパンパンになるなど見た目に表れるだけでなく、むくんでいる部分がだるく重く感じるなどで日常生活に支障をきたす場合があります。

 

危険度3.便秘


こたつで寝ることで体内の水分量が減少すると、その不足分を補うために腸内の水分が吸収される場合があります。

そうなると便の水分も不足することで便が硬くなり体外に排出されにくくなる、つまり便秘を引き起こす可能性があります。

便秘になると悪玉菌が増殖し発生した有害物質が腸壁から吸収され、それが血液中をめぐることになります。すると腹痛や吐き気など健康面はもちろん、肌荒れなど美容面にも悪影響が出る可能性があります。

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危険度4.自律神経の乱れ


こたつで寝ると、起きたあと身体がだるく感じたり、疲れがさらに増したように思ったことはありませんか?

これはこたつで寝ると上半身と下半身に温度差が生まれ、そのせいで自律神経が乱れることが原因とされています。

自律神経が乱れると
  • 慢性的な疲労
  • 身体のだるさ
  • めまい
など身体的な症状や
  • イライラ
  • 不安感
  • やる気が出ない
などの精神的な症状など、様々な症状を引き起こします。

ちょっと体がだるいくらいですぐに治まるならまだいいですが、しょっちゅうこたつで寝ていたりすると、日常生活に支障が出るような症状が表れる可能性もあるので注意しましょう。

 

危険度5.風邪をひく


「こたつで寝ると風邪をひく」というのは、誰もが1度は言われたことがあるでしょう。そう言われる理由は、上半身と下半身の温度差にあります。


 
こたつは足を入れて主に下半身を暖めるもので、上半身はこたつから出ていますよね。

人間の身体には体温を一定に保つ体温調節機能が備わっているのですが、こたつに入ることで上半身と下半身に温度差が生まれると脳は混乱します。すると体温調節機能がうまく働かなくなるので、風邪をひいてしまうのだそうです。

この風邪も数日ですぐに治るような軽いものならまだいいですが、健康状態によっては肺炎など重い状態になる恐れもあるので軽く考えないようにしましょう。

 

危険度6.低温やけど


低温やけどとは、低い温度の暖房器具などに長時間あたることで起こるやけどのことです。

低い温度のやけどなら大したことないと軽視されがちですが、その低い温度のせいで熱さや痛みを感じにくいため逆に重症化しやすく危険だと言われています。

確かに熱湯などの場合はかかった瞬間に熱さを感じるので、すぐに熱源から離れますよね。

そのため皮膚の深い部分までやけどが及ぶことはそう多くないのですが、低い温度でゆっくり熱せられると危険を感じにくいため気づいたときには皮膚の深い部分までやけどをしていた、ということが少なくないのです。

こたつで長時間寝てしまった場合も低温やけどにより、最悪皮下組織が壊れるなどの重傷のやけどを負う可能性があるため注意が必要です。

 

危険度7.脳梗塞・心筋梗塞


こたつで寝ることで体内から多くの水分が失われ脱水状態になると、血液がドロドロになり血管が詰まる恐れがあります。

脳の血管が詰まれば脳梗塞、心臓の血管が詰まれば心筋梗塞、などこたつで寝ることで命にかかわる病気を発症する可能性があるのです。

実際こたつで居眠りをして脱水症状から脳出血で亡くなった方がいらっしゃいます。会社の同僚を亡くしたという方が注意喚起のツイートをしたことで話題になったので、ご存知の方も少なくないでしょう。

こたつで寝ることは、最悪死に至る非常に危険な行為です。尊い命を守るために、こたつで寝ることは今すぐやめましょう。

電源を切れば、こたつ寝OK?


こたつは電源を切れば寝ても大丈夫じゃないの?と考える方もいるでしょう。

確かにこたつの電源を切れば温度は下がるので、時間がたてばそこで寝ている人の身体の体温調節機能も正常に働くようになるでしょう。そのため命を落とすような危険性は低くなると言えます。

ただ温度が下がるということは、そこで長時間寝てしまうと風邪をひく可能性が高くなるということです。風邪をひかなかったとしても、疲れがとれない、身体が重いなど、何らかの不調につながる恐れがあります。

また本来眠るところではないので、無理な姿勢になってしまい、それが長時間続くと肩こりや腰痛、その他身体のどこかが痛む場合があります。

つまりこたつは電源を切ったとしても寝てはいけない、ということです。

こたつで寝るのがものすごく気持ちいいというのは私もよくわかるのですが、健康のためにその誘惑に負けないようにしましょう。
 

※もしこたつで寝ている人がいたら?

こたつで寝ている人がいたら、起こしてあげるのが1番です

眠そうなら布団で寝るように言いましょう。ただどうしても起こすのが難しい場合は、こたつの電源を切り、冷えないように上半身に毛布などをかけてあげましょう。

ただ長時間眠ってしまうのは体の不調につながるので、ある程度のところで起こしてあげることをおすすめします。

 

動物は大丈夫?


犬や猫などペットを飼っている場合、こたつの中に潜り込んで寝ている様子を見たことがある方は多いでしょう。

私はネットで画像を見たことがありますが、気持ちよさそうにぐっすり眠っている様子がとても可愛くてほっこりしました。

ただ動物も人間と同様に、こたつで寝るのはNGです。


 
動物が人間用のこたつに入ることは

  • 熱中症
  • 脱水
  • 低温やけど
  • 乾燥肌

などを起こすことがあり、中には命を落とす場合もあるので大変危険です。

またこたつのコードを噛んでしまう可能性もあり、噛み切ってしまうと口の中をやけどしたり、最悪感電死してしまう恐れもあります。

ペットには人間用ではなく、ペット用のこたつを使いましょう。これは人間にはかなりぬるいと感じる温度ですが、ペットが長時間あたっても安全な温度になっています。

悲しい事故を防ぐために、これまで人間用のこたつにペットを入れていたという方は、ペット用のこたつの検討をおすすめします。

 

最後に


いかがでしたか?
今回はこたつで寝ることの危険性についてご紹介しました。

こたつでうたた寝がものすごく気持ちいいのは私もよくわかるのですが、これは最悪死に至る大変危険な行為です。

「いや毎年寝てるけどなんともないよ」という方もいると思いますが、これからも大丈夫とは限りません。

また風邪や便秘など不調の原因にもなるので、これまでこたつで寝ていたという方は今すぐやめましょう。旦那さんがこたつで寝て困るという方は、それが命にかかわる非常に危険な行為だということを教えてあげましょう。

それでもこたつ寝をやめないなら、いっそこたつを出さないという方法もあります。ちなみにこれはこたつ寝をやめない父に対して、私の母がやったことです(^_^;)

効果はバツグンだったので、どうしてもこたつ寝をやめない方にはこの方法がおすすめですよ。

それではまた♪
最後までご覧いただきありがとうございました!


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