さつまいもに芽が出てる!これ食べれるの?にお答えします

 
最近、よく行くスーパーでさつまいもがお値打ちな日が多くて、お芋好きの私は嬉しい限り。葉物野菜がびっくり価格なのもあり、お芋を頻繁に購入しています。

ただ、沢山入った袋を購入して、一度で使い切らなかった分を残していたのをしばらく忘れていまして…ふいに思い出して取り出したら、見事に芽が出ていたんです(゚Д゚;)

私にとっては初めての経験で、芋を片手に硬直。芽が出たさつまいもって妙に迫力が!こ、こわいー!!そしてこれはどうすれば??

だって、芽=毒 のイメージが…

でも、その日の副菜はこの芋にかかっていたので、ちょっと冷静になって、芽が出たさつまいもって食べられるのかを調べてみました。

私と同じく、芽が出たさつまいもを片手に困っている奥様は、ぜひご参考になさってくださいm(__)m


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芽が出たさつまいもは食べられるの?


じゃがいもの芽には毒があるから食べちゃダメ!というのは有名だし、そもそもそこから、芽=毒の方程式(?)が出来上がったようなものですが、さつまいもの場合はどうなのかと言うと、

さつまいもの芽に毒はないので、食べても大丈夫!

なんです(∩´∀`)∩

じゃがいもの芽には、ソラニンやチャコニンといった天然の毒素があるため食べてはいけないとされていますが、さつまいもの芽にはそういったものは含まれていないので、口にしても大丈夫。それどころか、さつまいもはそのツルや茎も食べることができるんです。

良かったー!これで副菜一品確保っ(冷蔵庫がほぼ空な月曜日の我が家)。

使う時は、芽が出て気になる部分を取り除き、あとはいつも通り調理すればOKです。

ただ、味の方はどうなのか?ちょっと気になりますよね。

 

芽が出たさつまいもの味は?


芽が出ても安心して食べられるとは、ついうっかり忘れちゃう私には朗報。まぁ芽が出たって食べれるしーとズボラに保管できると思ったのですが…

なんと、芽が出たさつまいもは、甘み・風味が減って味が落ちてしまうそうなんです!

理由は、芽を出すときに、さつまいものデンプンが使われるから。芽の成長に養分を取られてしまって、本来の美味しさが失われてしまうんですね(ノД`)・゜・。

あの甘みが味わえないなんて・・もったいない! だったらやっぱり、芽なんて出ていない美味しいうちに食べたい!

ただ、少量ならいいとして、お芋堀りなんかで沢山のさつまいもが手に入ったときは、さすがに食べきれずに保管することになりますよね。ここで適当に管理していてはまた同じ過ちを繰り返すことになる…。

そこで、美味しさを保って長く保存できるように、さつまいも保存のポイントも知っておきましょう!

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さつまいもの保存方法


さつまいもの保存のポイントは、温度と水分です。

温度に注意


まずは温度ですが、さつまいもは20℃以上になると芽を出します。ですので、
  • 温度・・13~16℃
  • 湿度・・80%程度

の環境に置くのが理想。

冷蔵庫がいいかな?と思いますが、さつまいもは冷気が苦手で低温障害を起こして痛んでしまうため、おすすめできません。

 

水分に注意


二点目の水分ですが、さつまいもは水気が苦手。水気を含むと一気に痛みやすくなってしまうので、保存する場合は水分にも注意が必要です。

採れたての土がついたお芋の場合は、土がついたままで2~3日天日に干してから乾いた土を払い、新聞紙に包んで保存します。採れたてのものは2~3週間保存してからのほうが甘さが増して美味しいので保存してから使うのがおすすめです。

採れたてのさつまいもは、上手に保存すれば3か月程度ももつんだとか!すごい(´▽`*)

小学校で芋ほりをしたとき、掘ったお芋をダーっとベランダに並べて数日日に当てていた風景を思い出しましたが、あれってお芋が痛まないように乾かしていたんですね。

スーパーなどで売っている、表面のきれいなお芋の場合は、流通の過程で一度水で洗っているので、採れたてのものほど長期保存はできません。

また、ビニールに入って売っているものは、中で蒸されて湿気を帯びている場合があるので、保存する際はさつまいもの表面を確認して、湿っているようならまずしっかり乾燥させてから、新聞紙に包んで保存します。

    ■さつまいもの保存■

  • さつまいもをしっかり乾燥させる
  • 一本ずつ新聞紙に包む
  • さらにまとめて新聞紙やタオルでくるみ、紙袋や段ボールに入れる
  • 温度変化の少ない、13~16℃程度の涼しい場所(家の廊下や床下収納など)に置く

保存期間は~2週間くらい

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冷凍保存も便利です♪


温度と水分に注意すれば長期保存もOKなさつまいもですが、そもそもそれが上手くいかずに芽がでてしまったんだわい!(私は忘れてただけですが…)と正直そんなにうまく管理するのは無理!という方は、冷凍で保存しましょう。

芽が出たり、痛む心配もなく、使いたいときに適量をすぐ使えたりと便利ですよ(*^^*)

 

火を通して冷凍する


加熱して冷凍すれば、用途にあった状態で保存できるのでとっても便利。方法も簡単♪

    ■さつまいもを加熱して冷凍する方法■

  1. さつまいもを好きな形に切って、水にさらしてあく抜きをする
  2. 茹でる、蒸す、レンジにかけるなどでしっかり加熱する
  3. 水気を取って冷まし、ラップに包んだり、フリーザーバッグに入れ空気を抜いて冷凍庫へ

保存期間は1ヶ月程度

使う分ずつ保存すれば、凍ったままお味噌汁に入れたりと手間なし。

更に加熱したさつまいもを潰してペースト状にして保存するのもおすすめで、お菓子やスープ、離乳食作りに活躍しますよ。スイートポテト食べたいなぁ・・。

 

生のまま冷凍する


さつまいもは生のまま冷凍すると細胞が壊れ、味や食感が悪くなるので加熱して冷凍するのがベスト!ということなのですが、生のまま冷凍してもいけるよ~♪といった情報もあるんです。

確かに、ちょっとだけ余ったときなどにそのまま冷凍できたら楽だし、いやむしろ全部生のまま冷凍しても美味しく食べれるなら、そっちのが楽だし!と、ズボラーな私は生のまま冷凍に興味津々…

しかし、まとまった量で試す勇気がなく(笑)、芋天作って余った少量を生のまま冷凍し、次の週にお味噌汁にしてみました。

結果、特に問題なく美味しくいただけましたよ(*’ω’*)

お芋のサイズが大きいと味や食感の差を感じるかも知れません(実際、筋っぽさが気になるそうです)が、今回のは拍子切りだから食感もさほど気にならず、味噌の味メインだから風味も気にならず、これだったら私はOK!汁物でのサブ的な使い方ならいけると思うなぁ。

というわけで、私はこの後何度か、半端に余った分を生のまま冷凍して使っています。使いかけをダメにすることがなくなったのが嬉しい♪

■さつまいもを生のまま冷凍する方法■

  1. さつまいもを輪切り、拍子切りなど好きな形に切って水にさらしあく抜きをする
  2. 水分をしっかり拭き取る
  3. 重ならないようにラップに包んだり、フリーザーバッグに入れ空気を抜いて冷凍庫へ

  4. 保存期間は1ヶ月程度

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最後に


一先ず、さつまいもの芽に毒はなく、芽がでてしまっても食べられるということで、毒の恐怖から解放されて一安心でしたね。

では、ポイントをまとめてみます。

さつまいもは芽が出ても食べられる!

でも味が落ちるので、
  • 温度と水分に注意して常温保存する
  • 加熱して冷凍保存する
  • 少量なら生のまま冷凍しても

といった方法で上手に保存し、美味しいうちにいただきましょう(=゚ω゚)ノ

大好きなさつまいも、もう保存方法も分かったし、誰か芋ほりでもして私に沢山くれないかなぁ・・

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!


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