カブトムシの幼虫の育て方は?我が家の飼育記録をご紹介♪

 
カブトムシが卵を産んでた!マットを見たら幼虫がいた!なんていうことは、カブトムシを飼うとよくあるのではないでしょうか?

我が家でも初めて飼ったカブトムシが卵を産んでいて、それを見つけて大喜びする息子の横で、「で、これってどうすればいいのさーっ( ̄▽ ̄;)」と正直困っていました。

「育てる!育てる!」と小躍りする息子の手前、仕方なく?始まった我が家のカブトムシ幼虫飼育。私と同じように初めての卵・幼虫飼育に戸惑うお母さんのお役に立てることもあるかなと思い、成虫の飼育記録に引き続き記事にまとめてみました♪

我が家のカブトムシ成虫の飼育記録や飼い方のご紹介はこちらにまとめています
↓↓
カブトムシの飼育方法!我が家の飼い方と飼育記録をご紹介♪

※ご紹介する飼育経験談はあくまでも素人の私と息子が、分からないところは図鑑やネットで調べながら、幼虫~羽化までお世話をした記録ですので、情報の専門性、確実性は保証いたしておりません。ご了承くださいm(__)m


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カブトムシの卵・幼虫の飼育方法


それではさっそく、我が家で行った、カブトムシの卵と幼虫の飼育方法についてご紹介しますね。幼虫の成長に伴って少しづつ準備やお世話の仕方が異なってきますので、

  1. 3齢幼虫までの期間
  2. 冬眠の期間
  3. 春になってから羽化まで
という流れでそれぞれのポイントを書いていきます。ぜひご覧ください(*^^*)
 

3齢幼虫までの期間


3齢幼虫ってなに??って感じですよね。私も幼虫を飼うまで全く知りませんでした。カブトムシの幼虫は、

卵から産まれてすぐの1齢→その後一か月程経って一度目の脱皮をした2齢→更に二度目の脱皮をした3齢

と3段階の成長をします。カブトムシの幼虫と言われれてほとんどの人が想像する姿は、一番大きくなった3齢の姿です。そして、この1~3齢までの期間の幼虫は、ひたすらマット(土)を食べ大きくなるのみ!

 
なので、この間のお世話は、
  • 幼虫のエサとなるマットをとにかく食べさせること
  • マットの量と湿度を保つこと
を行っていきます。

■3齢幼虫までの期間の我が家の飼育方法

卵11個と幼虫1匹からのスタートでした。

【用意したもの】
  • 飼育ケース(成虫を飼っていた30×20の物をそのまま使いました)
  • 幼虫飼育ようのマット(土)
  • 霧吹き

 
幼虫飼育用のマットをケースの8分目くらいまで入れます。土の湿気が足らないようなら、土は一気に入れずに、少し入れて霧吹きを繰り返すと全体を湿らせやすいですよ。

幼虫を土の上に置いてあげると、自分で中に潜っていきます。※このとき、手で触るのが平気だったとしても、幼虫は人間の体温で火傷をして弱ってしまうそうなので、スプーンなどを使ってそっと移動してあげてください。

あとは幼虫たちはマットの中でひたすら食べては糞を出す生活。すごい勢いで食べて大量に糞をするので、2齢以降は結構なペースでマットが糞で汚れてきます。

そうすると、マットを足したり、交換したりするのですが、交換のタイミングは、私はマットの表面に糞がかなり目立つようになってきた頃を目安に行っていました。

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■マット交換の方法

  1. 45ℓのごみ袋を広げ、その中にケースの中身を全部バラーン!と出す
  2. 新しいマットを、霧吹きで湿らせながらケース8分目くらいまで入れる
  3. 古いマットを少し、新しいマットに混ぜる
  4. 古いマットにいる幼虫をスプーンなどでそっと取って、新しいマットの上に置く。くれぐれも数は把握しておいてくださいね。
  5. ビニールの中の古いマットはそのまま縛って処分


マット(土)は、ほとんど毎回ネットで注文していました。特に秋になってからはショッピングセンターなどでは店頭に置かれなくなってしまうのでネットが便利でおすすめです。

私は↓の2種類を使いました。幼虫の好き嫌いがあると聞いていましたが、我が家の子たちはどちらも気に入ってくれたようで、モリモリ食べていました。2番目のSANKOのマットのほうがより細かくてシットリしていたので、幼虫が小さいときはこちらの方が食べやすいのかな。

ご自宅の幼虫さんの好みを探ってみてください♪ 苦手なマットだと上に出てきちゃうらしいです…



カブトムシの成虫のサイズは、幼虫時代の3齢までの大きさで決まります。

成虫になって以降、体の大きさは変わらないんだそうです、知らなかったー(゚o゚;)つまり、大きい幼虫ほど大きな成虫になるということなので、大きい成虫を目指す場合はこの時期にマットをたっぷり食べさせてあげることが重要になります。

 

冬眠の期間



冬は幼虫たちも動きが鈍くなり、冬眠状態になります。マットもあまり食べないので、この時期はほぼ放置の状態です。

必要なことは、
  • 時々マットを確認して、乾いていたら霧吹きする
  • 春になってから必要になるマットを準備しておく

土しか入っていないような飼育ケースが鎮座する部屋の片隅・笑

とはいっても、我が家はケースを室内に置いていたので、冬とはいえ暖房がかかって暖かいので、少しは動いていたように思います。

そんな冬が終わり、春になって再び活動を始めた幼虫たちは、最後の仕上げとばかりに、以前にも増してマットを食べまくります。この時期に沢山のマットを食べさせることはとても大切だそうなので、幼虫の動きが活発になってきたらすぐにマットを新鮮で新いものにできるように、あらかじめ準備しておくといいと思います。

私は、3月初めころ、あらかじめマットを新しくしておき、春のドカ食いに備えていましたv(。・・。)

さて、この頃までには全部で12匹いた幼虫は7匹まで減りました。どこかの段階で自然淘汰されたようですが、不思議なのは、幼虫の死骸をたったの一度も目撃しなかったこと。食べられちゃったのかなぁ・・それにしても不思議です。

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春になってから羽化まで


春に幼虫たちが活動再開したら、次にすることは、
  • マットを沢山食べさせる
  • 蛹化できる環境の準備

5月頃からサナギになるということで、タイミングをみてそのための準備をしますが、タイミングって??

そのタイミングは、幼虫の体の色をみて判断します。蛹化が近い幼虫の体の色は、黄色っぽく変化します。それまでの白い体の色とは明らかに違うので分かりやすいですよ。

■蛹化に向けて準備したこと

【新たに用意したもの】
  • 同サイズの飼育ケース×1個
  • マット10ℓ×2袋

まず、ゆとりをもって蛹室(幼虫が蛹になるためにつくる部屋)が作れるように、ケースを1つ増やして、7匹の幼虫を4匹と3匹に分けました。

ネットや図鑑で調べたりして、色々な方法がありましたが、我が家は、蛹室を作りやすくするため、ケース下10㎝くらいまでマットをキッチキチ!に詰めるという方法を採用しましたので、2つのケースの底にマットを頑張ってキッチキチに詰めました。

その上にケース8分目くらいまで普通に土を入れ、霧吹きもします。あとは、幼虫をそっとマットの上に置いてセット完了♪

マットは2袋買っていましたが、キッチキチにしたことで量を使ってしまって、ギリギリで正直焦りました・笑

■蛹化までの様子は?

幼虫はまたマットのなかに潜って、相変わらずマットを食べる生活。準備して以降もせっせと動き回っては食べていたので、もはや下10㎝キッチキチ!の効果が残っているのか定かではありませんでしたが…笑

この頃、飼育ケースからは、幼虫が動き回ってケースの壁を引っ掻く「ギリギリ…ギイィィッ」という音が1日中聞こえてきてました。これは蛹化が近いサインだそう。

でもいつ蛹になったかなんて、外からじゃ見えないし分からないよなーなんて思っていたのですが、実際にはその時がハッキリ分かって感動しました!

ある日を境に、その音がピタッと止んだんです(゚O゚;!!

それっきり音はせず…再び、土しか入っていないような飼育ケースが鎮座する部屋の片隅・笑

ちなみに、ケースの外側に黒い画用紙などを貼って暗くしておくと、ケースの側面に蛹室を作ってくれて、様子が観察できることがあるそうです♪

■そして、羽化!

ある日、ケースからカリカリと小さな音が。ちょっと存在を忘れかけていた私、ビビる。ケースを覗いてみると、1匹のカブトムシのメスがマットの上を元気に動き回っていました!

保育園から帰った息子が土を掘ってみると…見事に7匹全てが元気に羽化してくれていました!これには親子でかなり感動v(≧∇≦)v

 
オス3匹、メス4匹とナイスなバランスでしたよ。そしてワンペアはお友達のお家へ行き、あとの5匹をまた我が家で飼うことになりました。

 

最後に

カブトムシの成虫もでしたが、幼虫も、ほぼマット交換のみという手間いらずで飼うことができました(*^^)v

ただ、マットは結構な数買ったよな~と調べてみたら計6袋ほど買ってました。切らさないように注文するのがちょっと面倒だったかな・笑

それにしても…

以前だったら、あんな巨大な幼虫を飼うなんて考えられなかった私ですが、気付けば、その猛烈な成長っぷりが面白くなって、おー!でっかくなったねー!!なんて息子と喜びながら、スプーン片手にマット交換できるようになってました。人間慣れるものですね・笑

そして何より、自然の生き物の不思議さ面白さを実際に観察できたことは、とても貴重な経験でした!

こんな飼育記録ですが、カブトムシの卵や幼虫の飼育に迷っている方の参考になれば嬉しいです♪

それではまた。
最後までご覧いただきありがとうございました!

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