五月病の症状は?憂鬱な時期を乗りきる7つの対策法!

 
 
ゴールデンウイークが終わった後、なんだかやる気が出ない、体がだるい……こんな症状があると

もしかして五月病?

と不安になってしまいますよね。

五月病になるとどんな症状が出るのか、原因は?対策は?今回はそんな疑問について調べてみました。

実は私も今思い出すと五月病かな?という経験があるので、その体験談も一緒にご紹介したいと思います(*^-^*)

まずは、五月病、五月病と言われるけど、結局どんなものなのか?を簡単にチェックしてみましょう。


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五月病とは?

 
入学や就職など環境が変わる4月、最初は夢や希望に溢れていたのに、ゴールデンウイークを過ぎた頃から身体的・精神的に不調になる、これが一般的に言われる五月病です。

新入生や新社会人に起こりやすく、時期も5月の連休明けに集中するため五月病と呼ばれています。ただ新入生・新社会人に限ったことではなく、時期も必ずしも5月という訳ではありません。

なお五月病は正式な病名ではないので、病院に行った場合は「適応障害」や「うつ病」と診断されるようです。

 

五月病の主な症状は?


五月病になると具体的にどんな症状が出るのでしょうか?
こちらで主な症状をご紹介しますので、チェックしてみましょう!



精神的な症状
  • 気分が落ち込む
  • 不安を感じる
  • 焦りを感じる
  • 集中できない
  • やる気が出ない

 
身体的な症状
  • 眠れない
  • 疲れがとれない
  • 胃の不調・食欲がない
  • 動悸・めまい・息苦しさ
 

上記のような症状がある場合、五月病かもしれません。
他にも
  • 誰にも会いたくなくて、約束してもドタキャンする
  • ネガティブなことばかり考えてしまう
  • ぼんやりして挨拶などを忘れてしまう
  • 通勤や通学のタイミングで体調が悪くなる
  • 遅刻・欠勤が増える
  • ミスが増える
  • なにもやる気が起きなくて、服装にも気を遣わなくなる
などがあげられます。

 

五月病になりやすい人は?

 

  • 何事にも真面目に取り組む
  • 完璧主義
  • 責任感が強い
  • 感情をあまり表に出さない
  • 周囲の目を気にする
  • 孤立しやすい
上記にあてはまる人が一般的に五月病になりやすい人とされています。ただあてはまらない場合もあるので、あくまで参考程度に考えて下さいね。


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五月病の原因



 
五月病の原因は、一言で言えばストレスです。

ただ具体的にどんなことがストレスになっているのか、はっきりしないという方も多いと思います。こちらで考えられるものを4つご紹介します。

 

原因1. 環境の変化に戸惑っている

 

入学、就職、異動などは、環境が大きく変わるタイミングです。

生活のリズムが変わったり、一人暮らしを始めたなら自分でやらなければならないことが増えたり、毎日満員電車に揺られたり、内容は変わるもののこれまでと全く違う日々を送るようになる方が多いと思います。

これは実は大きなストレスになります。でも日々をこなすことに必死で、このストレスに気づいていない方も少なくありません。

ストレスが限界まで溜まった状態で連休を迎えると、ホッとしてそれまで張り詰めていた糸がプツンと切れてしまいます。これが五月病の原因のひとつと言えるでしょう。

 

原因2. 人間関係がうまくいかない



 
新しい環境になると、周囲は知らない人ばかりになりますよね。

特に職場ではできあがっている人間関係の中に、自分だけ異邦人のように飛び込むことになる、ということも珍しくありません。

上司はもちろん同僚ともどんな距離感で話せばいいのか、迷ったり気を遣ったりするでしょう。ちょっとしたことでも気軽に聞いたりできない、仲間外れにされている気がする、自分だけ場違いな存在で職場の雰囲気に馴染めない…

こういったことは大きなストレスになります。

しかもこのことを誰かに相談する、というのも難しいですよね。だから自分の中に溜め込んでしまう。

この張り詰めた感情は連休に入るといったん解放されます。だからこそ、連休明けが辛くなる、これも五月病の原因のひとつと言えるでしょう。

 

原因3. 理想と現実のギャップを受け入れられない

 

これまでの努力が実り、第一志望の大学や職場に入ることができた時は、きっとこれからの輝かしい未来に思いをはせ、胸の中は夢と希望に満ち溢れているのではないでしょうか?

ただ残念ながらどんなに煌びやかな世界に見えていたとしても、それはあくまで外側から見た世界で、実際に内側に飛び込めば全く違う現実が見えてくるものです。

理想が高ければ高いほど、現実との落差に絶望し、受け入れることができなくなります。

例えば想像していた世界と全然違う、こんなことをするために今まで努力してきた訳じゃない、今まで勉強してきたことが全く活かせない、といったことで大きなショックを受ける訳ですね。

これは連休、つまり冷静に考える時間が与えられるとはっきりと認識しやすくなるので、五月病の原因のひとつになると思われます。

 

原因4. 入学・入社した後の目標が見つけられない

 

○○大学に入るために1日12時間勉強した、など死に物狂いで努力して目標を達成したとします。これはもちろん素晴らしいことです。

ただ目標とする○○大学に合格したからといって、そこで終わりではないですよね。むしろ合格した後が本番です。

これは仕事の場合も変わりません。第一志望の会社に入社できたら、それで残りの人生が安泰、という訳ではないですよね。

ただ合格することだけを考えて必死に努力してきた場合、合格すると全ての力を使い切った状態、いわゆる「燃え尽き症候群」になってしまう、これも五月病の原因のひとつです。


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五月病の対策は?

 
五月病の原因については、おわかり頂けたと思います。ここからは対策についてみていきましょう。

 

対策1.ストレスを解消する

 

五月病の原因は一言で言えばストレスなので、そのストレスを解消することが解決への近道です。
仕事の休憩時間や退勤後、そして休日は仕事のことは忘れて自分の好きなことに時間を使いましょう。

友人とショッピングに行く、映画やライブに行く、カラオケで思いっきり歌う、ゲームをする、読書をするなど、なんでも構いません。ストレスを限界まで溜め込むことがないように、楽しい時間を過ごしてストレスを解消しましょう。

 
自分にとってのプチハッピーを知っておこう♪

あなたは何に幸せを感じますか?

ストレスを解消するために日常的にできる、私おすすめのアイデアが、
自分にとっての小さな幸せポイントを沢山把握しておき、それを自分の周りに仕込んでおいたり、日々の隙間にチマチマと実行するということです。

そんなこと急に言われても思いつかないよ…。疲れてるし、寝ることぐらい?という方。日々のストレスに心が固まってしまっているかも。そんな方ほど、仕事のプロジェクト並みに真剣に自分のプチハッピーを絞りだしてみてください!

例えば私の場合は、
  • チョコレートが好きで、市販品のなかで自分好みのチョコを発見したいと思っているので、気になる新商品は買って食べてみる。
  • “黒糖ふ菓子”をストック
  • トーストに欲望のままに大量のクリームチーズを塗って(のせて?)食べる
  • 文具を自分好みのものにして、使う度ににときめく。最近のお気に入りは書類を挟むクリップ
  • 色んな色が虹みたいに並んでいるのを見るのが好きなので、あえて数色セットになったペンを買う
  • 手帳に小さいシールを貼る。(手帳用の小さいシール大好き!)
  • 好きな雰囲気のインテリア写真や商品画像をスマホにストックして眺める
  • 一人で出かけるときはヒールのパンプスを履く
  • 高いけど…ロクシタンのハンドクリームの小さいサイズをポーチに1つ。見た目と香りにときめく~
などなどなどなど、私は女なのでこんな感じになりますが…。
何か趣味のある方なんかはもっと色々面白いプチハッピーが仕込めそうですよね(*^^*)

会社や学校では、例えばプロジェクトの成功や顧客の獲得、テストでの高得点や志望校合格などが達成されて初めて、やった!と満足感や達成感、幸せがやってきて人は満たされます。
ですが、人の幸せとはそういった大きな出来事が達成された先にだけあるのではないということを思い出してみてください。


 
日々小さな幸せを感じる機会を持つことで、大きな出来事からくるストレスだけにとらわれて心が疲れてしまうことを防ぐことができるのではと思います。
とっても簡単ですから、ぜひ楽しんでやってみてください♪

 

対策2.生活習慣を整える

 
睡眠不足、食生活の乱れ、運動不足など、生活習慣が乱れているとストレスに対する抵抗力が落ちます。

環境が変わると生活のリズムも変わるでしょうから、すぐには難しいかもしれませんが、できるだけ早く整えるようにしましょう。
例えば
  • 1日3食、できるだけ決まった時間に食事をとる
  • 栄養バランスを考えた食事をとる
  • 夜更かしをせず、6~8時間は睡眠時間を確保する
  • 休日でも起床・就寝の時間は同じにする
  • 階段を使うなど、少しでも体を動かすようにする
などがあげられます。

 

対策3.セロトニンを増やす


憂鬱、不安など精神的な症状にお悩みの方は、セロトニンの分泌量が減っているのかもしれません。

セロトニンは「幸せホルモン」という別名があり、増やすことができれば精神的な症状の改善に役立ちます。
セロトニンを増やす方法は
  • 早寝早起きをする
  • 日光を浴びる
  • 有酸素運動をする
  • 食事をする時はよく噛む
  • バナナ、肉類、乳製品、大豆製品を摂る
  • 腸内環境を整える
などがあげられます。
他にも「抗ストレスビタミン」と呼ばれるビタミンCも摂るようにしましょう。
先に挙げた、プチハッピーを日々実行する方法も、セロトニンをこまめに分泌するのにぴったりですね(^^)v

 

対策4.考え方を変える


入社してバリバリ仕事をしようと思ったのに、雑用ばかりやらされる、先輩が教えてくれない、という状態だと不満に思ってしまうのは仕方ありません。

ただ逆の立場で考えると、入社したばかりの人に責任の重い仕事は任せられないですよね。雑用だからと手を抜かず一生懸命取り組む、言葉で教えてくれないならその姿から学ぶなど、できることはきっとあります。

ふてくされて何もせずにいる人と、その時間を利用して学ぶ人とでは後々大きな差が生まれるのではないでしょうか。同僚や上司も知らん顔をしていても、実はその態度を見ているかもしれません。

理想と現実は、残念ながら違います。これはどうしても受け入れる必要がある事実です。ただ努力次第で、現実を理想に近づけることはできると思います。

でもはるか頭上にある理想を見上げてばかりいては、足元が疎かになって転んでしまうかもしれません。一足飛びに理想に辿り着こうとせず、一歩一歩着実に前進していくことが大切だと思います。

 

対策5.時間が解決することもあると考える



 
人間関係のストレスが五月病の原因になることは少なくないようですが、そもそもよい人間関係を築くにはある程度時間が必要です。

職場に新人として入ったなら、自分の周囲は知らない人ばかりだと思いますが、周囲の人だってあなたのことを知りません。接し方を探るのは自分だけでなく相手も同じです。

どんな人なのかお互いにわからないのに、いきなり親しく話すことは難しいですし、どの程度情報を出せばいいか、相手も迷っている筈です。

これはある意味仕方のないことなので、焦る必要はありません。好感度をあげようと無理に演じても、長く続きませんしそのうちボロが出ます。

人間関係だけでなく、仕事を覚えるにも時間が必要です。覚えるのが早い人もいると思いますが、人は人、自分は自分です。もちろん努力も必要ですが、時間が解決してくれることもあるので、無理せず自分のペースを守りましょう。

 

対策6.原因を把握して解決への道を探る


五月病かもしれないと思ったら、原因を把握すると解決策がみえてくるかもしれません。まずはどんなことがストレスになっているのか、考えられるものを紙に書いたり、パソコンで打ち込んでみましょう。

次にそのストレスの解決策を考えて、同じように紙に書いたりします。頭の中だけで考えていても整理するのは難しいので、目に見える形にしましょう。

解決策は例えば人間関係をよくするために、明日から同僚に笑顔で挨拶するなど、具体的に考えるのがおすすめです。自分だけで考えるのが難しいなら、親しい人に相談してみましょう。

 

対策7.別の道を選ぶ


どうしても今の環境が耐えられない、という場合は別の道を選ぶのも選択肢のひとつです。仕事の場合、異動を願い出る、辞めるなどがあげられます。

もちろん安易に決めてはいけないことですが、無理をして倒れたり、病気になってしまっては意味がありません。

迷った時は、誰かに相談してみましょう。ただ人の意見に耳を傾けることは大切ですが、それに振り回されてはいけません。最後に決めるのは自分自身だということを、忘れないで下さいね。

 
私の五月病体験談

私は高校に入学してすぐの4月に、生まれて初めてスーパーでレジのアルバイトを始めました。同時期に入った同い年の子以外、一緒に仕事をするのは自分の母親に近い年齢の女性達です。

同い年の女の子は仕事の覚えも早く、お世辞も上手でパートさん達に好かれていたのですが、私は覚えるのも遅く無口なことも関係してか嫌われていました(^_^;)

そのせいかコロッケの値段変更を教えて貰えずお客様に怒鳴られたり、おじぎは45度と背中を押さえつけられて1時間以上練習させられるなど、嫌がらせのようなことをされました。でもそれは私だけで、同い年の子はそれをパートさん達と笑って見ていました。

バイトを始めて1ヶ月ほどたったGW、お店は営業していましたが、私はシフトの関係で3日ほど休みが続きました。その後、学校が終わってバイトに行こうとすると体調が悪くなりました。

最初は腹痛や頭痛でしたが、嘔吐も伴うようになったので、病院に行きました。でも特に異常はなく、処方されたのはビオフェルミン(^_^;)

今思い出すと、この時の状態がもしかして五月病だったのかな?と思います。ちょっと違うかもしれませんが。

ちなみにその後どうなったかと言うと、同い年の子はズル休みがバレたり、接客態度が悪いというクレームが増え、パートさん達にも嫌われてしまい1年もたたずに辞めました。逆に私はだんだんパートさん達と仲良くなり、高校を卒業するまでの3年間そのバイトを続けました。

すぐには無理でも、時間がたてば周囲の目は変わります。人と比べられて馬鹿にされることもあると思いますが、努力する姿を見てくれていて、さりげなく助けてくれる人もいますよ。

ちなみに私がこの時に行った対策は、開き直ることでした。

例えば無視されても気にせず笑顔で挨拶することを続けました。するとそれまで顔すら見てくれなかった魚屋のおじさんが、ある日を境に挨拶してくれるようになりました。

商品の値段変更を教えてくれないことに対しては、自分から聞くようにしました。それも無視されるのですが、お客様に聞こえるくらい大きな声を出して、注目を集めるようにすると返事をしてくれるようになりました。

開き直るというか、ヤケクソみたいですが(^_^;)でも私の場合、これで解決することができましたよ。

 

治らない場合はうつ病の可能性も


五月病は一般的にずっと続くものではなく、一時的なものとされています。多くの場合は1~2ヶ月ほどで症状が改善するようです。

ただずっと不調が続いている、回復の兆しが一向に見えない、という場合は自力での回復は難しいかもしれません。特に仕事や学業だけでなく、趣味や好きなことにまで無関心になった、という場合はできるだけ早く心療内科を受診しましょう。

 

最後に

 
いかがでしたか?
五月病の症状は?憂鬱な時期を乗りきる7つの対策法! でした!

五月病の原因は一言で言うとストレスなので、いかにストレスを溜め込まずに解消していくかがポイントになると思います。仕事の時は仕事、でも終わったらいったん仕事のことは忘れて好きなことをする、このメリハリが大事です。

それから五月病はできれば予防したいものですが、五月病になったからといって自分を責めてはいけません。

五月病は誰でもかかる可能性がありますし、多くの場合一時的なものですからあまり深刻になりすぎないようにしましょう(*^▽^*)

それではまた♪
最後までご覧いただきありがとうございました!


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