首をポキポキ鳴らす癖は危険!癖のやめ方や根本改善の方法とは?

 
 
首をポキポキッと鳴らす癖、実は危険ってご存知ですか?

私も時々首を横に倒すと「ゴキッ」とまるで大きな軟骨を嚙み砕いた時のような音がするので、ちょっと不安に思っていました。

ただ音が鳴った後は、なんとなく首や肩のこりがマシになった気がするんですよね。

だからそんなに悪いことではないのかな、と思っていたのですが、実は癖になっているとリスクが高いと聞き、首を倒すのが怖くなってしまいました(^_^;)

そこで今回は首を鳴らす癖が危険と言われる理由や、その癖をやめるコツについてご紹介したいと思います。

先ずは、なぜ首を鳴らすのをやめるべきなのか、その理由をチェックしていきましょう!


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首を鳴らす癖がよくない理由は?


首をポキポキッと鳴らす行為は、実は血管や関節にダメージを与えています。

1回のダメージは大きくなくても、積み重なると首の血管や関節が傷むことで、脳卒中など命にかかわる病気になる恐れがあります。

脳卒中とは正式には脳血管障害と呼ばれ、ひとつの病気を表すのではなく、例えば脳梗塞など脳の血管になんらかの障害が起こることで発症する病気の総称です。

最悪命を落とすこともある病気なので、首を鳴らす癖にどれだけリスクがあるかがお分かり頂けると思います。

今までなんとなく首をポキポキッと鳴らしていた方は、できるだけ早くその癖をやめるようにしましょう

 
※注意
首を鳴らす癖が危険なのは確かですが、すぐに命の危険がある、という訳ではありません。故意にではなく、偶然鳴ってしまうこともありますし、時々鳴らすというくらいですぐに脳卒中になる訳ではないので、必要以上に不安にならないようにしてくださいね(^^)

 

首を鳴らす癖をやめるコツは?




長年首を鳴らす癖がついてしまっている方は、やめたいと思ってもすぐにやめるのはなかなか難しいですよね。

リスクが高いからやめなくちゃと思っても、ついポキポキッと鳴らしてしまうとお困りの方も多いと思います。

そこでこちらでは首を鳴らす癖をやめるコツを3つ、ご紹介したいと思います。

 

コツ1.首を鳴らす癖のリスクを常に意識する

 

首を鳴らす癖がなかなかやめられない、という方は「この癖を続けるとそのうち脳卒中になるかもしれない」と考えてみてはいかがでしょうか?

もちろん少ない回数ですぐに脳卒中になる訳ではないですし、必要以上に不安になるのはよくないですが、「命にかかわるかもしれない」と危機感を抱けば、首を鳴らす癖もおさまっていくと思います。

首をポキポキッと鳴らす癖にリスクはあっても、メリットはない、そう認識して癖をなおすようにしましょう。

 

コツ2.「首を鳴らさない!」と紙に書いて貼っておく

 

よくない癖をやめるにはまず自分で意識することが大切ですが、そうはいっても癖は無意識にやってしまうものですよね。

特に忙しい時や疲れている時などはつい忘れて、癖が出てしまうことも多いと思います。

そういった「つい癖が出てしまう」ことを防ぐためには、「首を鳴らさない!」や「首を鳴らすと危険!」「首ポキ禁止」などと書いた紙を目につく場所に貼っておく方法がおすすめです。

貼る場所はパソコンや机、自宅ならトイレや寝室など、自分がつい首を鳴らしてしまうところに貼りましょう。

ただ小さく書くと効果が薄いので、しっかり目立つように大きく書くようにしましょう。

 

コツ3.罰金を設定する

 

どうしても首を鳴らす癖がやめられない、そんな方は罰金を設定してみてはいかがでしょうか?

首を1回ポキッと鳴らすごとに100円、あるいは500円と罰金を決めると、わりと簡単にやめられるかもしれませんよ。

罰金でなくても例えば嫌いなものを食べる、今夜のお酒はなしにするなど、自分にとって罰になることならなんでも構いません。

また逆に首を鳴らさなかったらご褒美を用意する、というのもいいかもしれません。

首を鳴らした回数を記録するノートなどをつくって、1日に鳴らした回数のチェックや、罰金、あるいはご褒美を書き込むようにすると管理しやすいと思います。

更に首を鳴らす癖を、いつまでに完全にやめるなど、計画をたてるのもいいですね。

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ちなみに…首がポキポキッと鳴る理由は?

 

首がポキポキッと鳴るの原因は“骨と骨の摩擦によるもの”と思っている方が多いようですが(私もそう思っていました)、そうではなく、実は骨と骨の隙間に溜まった空気が弾ける音です。

この音は誰でも鳴る可能性があり、異常なものではありません。

ただ音が鳴りやすい方、鳴りにくい方がいますよね。これは関節の形が人によって異なることが理由とされています。

ですから私のように、ポキポキッではなくゴキッ!とすごい音がするからといって「かなりヤバい」という訳ではないようです。

ただ故意に鳴らしたり、毎日鳴らすことを長期間続けることはやはりリスクが高いので、やめることをおすすめします。


根本的な解決法は「首こり・肩こりの解消」


 
首を鳴らす癖は多くの場合、首こりや肩こりが原因です。つまり首を鳴らす癖を根本的に治すには、首こりや肩こりを解消する必要があります。

首は成人で約5kgの重さがある頭を常に支えているため、かなり負担がかかる部位です。

更に現代人はパソコンやスマホを使用することで、長時間下向きの姿勢や前傾姿勢などをとることが多いため、首こりや肩こりが起きやすくなっています。

そこでこちらでは、首を鳴らす根本的な原因になっている、首こりや肩こりの解消法をご紹介したいと思います。

 

解消法1.ツボを押す

 

パソコンやスマホの長時間使用による首こりや肩こり、目の疲れの解消には、風池(ふうち)・天柱(てんちゅう)というツボを押すのがおすすめです。
 
方法
「風池」はうなじの窪み部分に、「天柱」は「風池」から親指1本分内側の、少し下あたりにあります。どちらのツボも両手の親指を使って、頭をゆっくりと前後させながら優しく押しましょう。


 

解消法2.簡単!1分以内でできる、首ストレッチ

 

首や肩のストレッチは種類が多いですが、横になって行うものは自宅でないと難しいですし、時間のかかるものは、仕事の休憩時間など、ちょっとした時間でやるのは無理ですよね。

そこでこちらでは1分以内でできる簡単な首ストレッチをご紹介したいと思います。
 
方法
  1. 両手を肩と首の中間あたりに軽くおきます。
  2. 視線はまっすぐ前を見て、頭をゆっくり回します。

  • 時計回り、反時計回りをそれぞれ10~15回、目が回らない程度のスピードでこなしましょう。


 

解消法3.蒸しタオルで温める

 

外出先でも簡単にできる首こり・肩こり解消法は上でご紹介したツボ押しやストレッチですが、どちらも難しいという方もいると思います。

ちなみに私の場合、ツボ押しは合わないのかあまり効果が感じられず、ストレッチにいたっては頭を回すと首がゴキゴキ鳴って、「これはヤバい!」と中断しました(^_^;)

このように一般的に効果的とされる方法でも、首や肩のこり具合、また体質などによって合う、合わないがあります。

ちなみにこちらでご紹介する「蒸しタオルで温める」方法は、実際にやってみましたが私は1番効果を感じました。

もちろん個人差はあると思いますが、特に私と同じようにストレッチで首が鳴ってしまうという方には向いているのではないかと思います。
 
方法
  1. 水で濡らしたタオルを電子レンジで30秒~1分程度加熱します。
  2. 肩の力を抜いた状態で、タオルを首から肩のあたりにかけます。
  3. タオルが冷えてきたら、また電子レンジでチンして首にかけることを3~5回程度繰り返しましょう。

  • 42~44度のお湯にタオルを浸してきつく絞る、という方法もあります。
  • 火傷しないように注意しましょう。


 
※蒸しタオルが効果的な理由とは?

蒸しタオルで首や肩を温めると、血管が一時的に収縮しますが、すぐに冷めるのでそれに伴って血管は緩みます。この時に血管が広がり、筋肉中の疲労物質など、首や肩のこりの原因になっているものが流されていくので、首こり・肩こり解消に効果的なんだそうです。


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首こりや肩こりの予防法は?


 
首をポキポキッと鳴らす癖をやめるには、首こりや肩こりを解消することも大切ですが、予防することも重要です。首こりや肩こりは普段の姿勢が大きく関係しています。

そこでこちらでは首こり・肩こりの予防に役立つ、パソコンを使う時とスマホを使う時のおすすめの姿勢をご紹介します。

 

パソコンを使う時の姿勢は?

 

デスクワークなどで長時間パソコンを使用していると、つい猫背など首に負担がかかる姿勢になりがちです。

こういった姿勢になることを防ぐためのポイントは

  • パソコンのモニターを自分の正面に置くようにして、目線の高さを合わせる
  • キーボードは肘が曲がる位置に置く
  • 椅子の足は机の下からはみ出さないようにして、高さは太ももが床と平行になるようにする
ことなどがあります。

またモニターや室内が暗いと前傾姿勢になりやすいので、画面の明るさや照明の調整も必要です。モニターや机、椅子の周囲が狭い場合も不自然な姿勢になりやすいので、邪魔なものは片づけるようにしましょう。

 

スマホを使う時の姿勢は?




自宅でも外出先でもスマホを使う時は、つい俯いた姿勢になってしまいますよね。そんなことを毎日長時間続けていたら、首を鳴らす癖もなかなか治りません。

首こりや肩こりを予防するスマホの使い方は、

  • スマホを持つ手は肘から手の甲まで一直線になるようにする
  • 反対側の手はスマホを持つ腕の肘と体の間に、手の甲が上に向くようにはさむ
こうすると俯いた状態が改善されるので、首こりや肩こりの原因となるストレートネックを予防することができます。

私もこの方法を試してみましたが、簡単なのに自然と顔があがって首や肩が楽になりました。

最初は慣れないと思いますが、この姿勢を体に覚えこませるようにすると、首にかかる負担も軽減され、それが首を鳴らす癖を治すことに繋がると思います。是非試してみて下さいね。

 

最後に

 
いかがでしたか?

今回は首をポキポキ鳴らす癖は危険!癖のやめ方や根本改善の方法とは?でした。

首をポキポキッと鳴らす癖は、血管や関節を傷めるリスクはあってもメリットはありません。

今すぐやめるのがベストですが、無意識に行ってしまう癖を治すのはなかなか難しいので、「首を鳴らすのはやめる!」と書いた紙を目に見えるところに貼るなど、やめる工夫をしましょう。

また根本的な原因である首こりや肩こりの解消・予防も大切です。

デスクワークなどでパソコンを長時間使用する方は、1~2時間ごとに休憩をとったり、運動不足にならないように普段から体を動かすようにしましょう。

更にストレスも血行不良を招き、首を鳴らす癖に繋がる恐れがあるので、ストレスを溜めないことも大切です。

首を鳴らす癖を気にしすぎるのもストレスになる場合があるので、自分のペースで治していくようにしましょう(*^▽^*)

それではまた♪
最後までご覧いただきありがとうございました!


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