子供に飲ませるお茶は?カフェイン入りは何歳からなら大丈夫?

 
子育てって、1人目の子だったりすると特に、ちょっとした事なんだけど、どうすればいいいのか分からなくて悩むことってとても多いですよね。

先日、友人と話していて子供の飲み物の話になって(炭酸が好きで困るっていう話から…)、お茶の話題になりました。

子供にカフェインは良くないということで、我が家も、友人宅も、子供が生まれてから家のお茶はずっとノンカフェインのものを飲んでいて、今でもカフェイン入りを飲ませるのはちょっとためらいます。

緑茶や紅茶、ウーロン茶は、カフェインが気になるからあんまり飲ませたくないよねー( ´ω`X( ´ω`X<ダメダーメ なんて盛り上がっていたのですが、そこで、

でも、そろそ子供も大きくなってきたし、一体いつまでカフェイン入りのお茶を避けたらいいんだろう?

という疑問が……。

という訳で、またも子育てのちっちゃい疑問にぶつかった、悩める一人目育児の私たちのために?子供に飲ませるお茶について、カフェインがダメな理由や何歳からなら飲ませてもいいのか、子供におすすめのお茶などについて調べてみました(*゚▽゚)ノ


SPONSORED LINK

子供にカフェインを含むお茶がダメと言われる理由は?


子供にカフェインはダメ!とはよく聞きますが、具体的にどんな点が良くないのかをはじめに確認してみましょう。

興奮・覚醒作用


いわゆる、カフェインを摂ると寝れなくなっちゃう!という状態ですね。

大人にとっては眠気覚ましになっても、まだ身体が小さな子供には、この興奮・覚醒作用が強く出すぎてしまいます。

もちろん個人差はあり、飲んでしまっても普段と大差ない子もいれば、明らかに目がギラーン!と冴えて元気になってしまう子もいるみたいです。

さらに、子供はまだカフェインの代謝が未熟なため、体質や年齢にもよりますが、カフェインを体外に排出しきるのに、6~8時間以上と長い時間がかかります。つまり、長い時間、カフェインが作用し続けるということで、“昼過ぎや夕方に飲んだカフェイン入りのお茶が原因で、夜ぜんぜん寝ないー(´□`;”なんてこともよくあるそう。


 
たまになら問題ないですが、カフェインのためにいつも眠りが浅かったり、夜中にまとまった深い眠りがとれないことが続くと、子供の成長にとって大切な成長ホルモンの分泌が妨げられる可能性があり心配です。

成長ホルモンとは?

その名の通り、身体の成長に欠かせないホルモンで、
  • 幼児期に骨の成長を促す
  • 筋肉を発達させる
  • エネルギーの代謝を促進する

といった作用があります。
睡眠中に2~3時間間隔で分泌されるため、成長ホルモンがしっかり分泌されるには、まとまった睡眠時間が必要です。子供の成長には睡眠が大切と言われるのはこのためですね。

夜寝なくなると、大人が困るーということだけでなく、成長の面からもカフェインは与えない方がいいのですね。

SPONSORED LINK

利尿作用


カフェインには利尿作用があるため、脱水症状、下痢、便秘などの症状が出る恐れがあります。

カフェインの作用が強く出やすい子供は、お腹をこわすことも多いので、やはり、子供がカフェイン入りのお茶をあえて飲むのは避けた方が良いようです。

また、利尿作用があるために、カフェインを含むお茶を沢山飲むとかえって体から水分を奪う結果になるので“水分補給”という面からみてもあまりオススメできません。

 

他にも…


カフェインを摂ると、血管が広がり血流が増えます。そのことから、心拍数が上昇したり、動悸、めまいが起こることもあります。

大人でも、コーヒーを飲むとめまいがするなどの症状を訴える人は多いようなので、カフェインへの感受性が強い子供はさらに注意が必要です。

また、カルシウムを排出しやすくする作用もあり、子供の成長に欠かせないカルシウムが不足するのは心配ですね。ただこれは、毎日毎日飲むのでなければ問題ないと言われています。

 

カフェイン入りのお茶は何歳からOK?


日本では、子供のカフェイン摂取について許容量などは定められていないそうです。ですが、カナダでは、子供のカフェイン摂取量が以下のように具体的に定められています。

とても分かりやすいので、この値を参考にみていきましょう。

カナダの保健省が定める、子供のカフェイン摂取量

  • 4~6歳・・・1日45㎎まで
  • 7~9歳・・・1日62.5㎎まで
  • 10~12歳・・1日85㎎まで

まず、この基準が4歳からとなっていることから、やはり3歳以下の幼児には基本的にはカフェインは与えるべきではないということが分かります。

乳児さんは母乳かミルクで水分補給は十分できるので、お茶は必要ないですが、離乳食が始まってお茶が必要になる頃の3歳以下のお子さんにはぜひノンカフェインのお茶を選んであげましょう♪

カフェインの含有量はお茶の種類によって違いますが、例えば煎茶なら100mlあたり約20㎎なので、現在6歳・小学一年生の我が息子は、煎茶なら1日200ml程度なら飲んでも大丈夫といった感じになりますね。

200mlだとコップ一杯…けっこう少ないですね。普段飲むお茶が煎茶だと、あっという間に1日の基準量を超えてしまうなぁ…(・・;)

こちらにお茶の種類ごとのカフェイン含有量をご紹介します。ちょっと計算してみるとイメージがつかみやすいので、ぜひやってみてください。

お茶の種類別カフェイン含有量

※100ml中に含まれる量
  • 玉露・・・約120㎎
  • 煎茶・・・約20㎎
  • ほうじ茶・・約20㎎
  • 玄米茶・・・約10㎎
  • 番茶・・・・約10㎎
  • 紅茶・・・・約30㎎
  • ウーロン茶・約20㎎

 
カフェインを含むお茶を与える?与えない?

このように基準が出ると、3歳以下には絶対ダメなんだ!と、とても心配になってしまう方もいるかも知れません。

ですが、大量のカフェインを一気に口にするだとか、基準値を超える量のカフェインを日々継続的に摂り続ける、また極端にカフェインに反応してしまう体質であるなどの場合を除き、カフェインの効果はあくまでも一時的なもの。

時間とともに体外へ排出されてその作用も消えていくため、たとえば3歳のお子さんが机に置いてある紅茶を一口飲んでしまったりしても慌てないでくださいね。

調べてみると、カフェインを含むお茶を与えるか与えないか、何歳から与えるかは人それぞれで、我が家のように基本与えないという人もいれば、1歳過ぎから薄めて飲ませているよという人もいます。


 
また、外出先で緑茶しかない、ウーロン茶しかないなどやむを得ない場合だけはそれを飲ませるという人も多かったです。公園に持って行ったお茶を飲み干して、自販機を見たら緑茶しかない!ってことがあったりしますしね(実際あって、困ったけど暑かったので買いました)。しょうがないときもあります。

なので子供が小さいうちは、カフェインを含むお茶は、それしかない時以外は避けるようにするのが良いのではないかと思います(o^-^o)

ただ、個人差のあることなので、お子さんの様子をみて判断してくださいね。

SPONSORED LINK

子供におススメのお茶5選


やはりカフェインは子供の体に影響があり、量に注意するべき成分ですね。

毎日飲むお茶はノンカフェインがベターという訳で、安心して子供に飲ませることができる、ノンカフェインのお茶でおすすめのものをご紹介します(*’ー’*)
 

麦茶


麦茶は大麦を原料とするお茶で、ノンカフェイン。多くの赤ちゃんや子供に愛飲されている飲み物でもあります。近所のコンビニやスーパー、ドラッグストアなど、どこでも手に入る点も便利ですね。


 

ルイボスティー


ルイボスティーはミネラルが豊富なノンカフェインのお茶です。タンニンが緑茶や紅茶より少ないこともあり、苦味や渋味がほとんどないため、子供にも飲みやすいお茶です。

我が家はもう6年以上、夏はアイス、冬はホットと愛飲しています(*´∇`*) 息子が小さい頃は薄めて飲ませていました。

本当に苦くなく、飲んだ後は口の中がさっぱり爽やかに。食事のときにもぴったりですよ。私は↓のルイボスティーを、楽天スーパーセールの時(笑)に注文してリピートし続けています。


 

そば茶


そばの実を原料にしてつくられたそば茶は、香ばしさがやみつきになるノンカフェインのお茶です。子供でも安心して飲めますが、そばアレルギーの方は飲まないようにしてくださいね。


 

ごぼう茶


初めに登場した友人が飲んでいるのはごぼう茶。私は友人に聞いて初めて“ごぼう茶”なるものを知りました。もちろんノンカフェインで、水溶性の食物繊維も摂取できます。


 

コーン茶


コーン茶はとうもろこしの実を乾燥させてから炒って煮出したもので、韓国ではポピュラーな飲み物です。ノンカフェインで香りがよく、苦味は少なく、ほんのり甘味のある味なので、子供にも飲みやすいのではと思います。私はこの甘さが大好き!癒されます~


 

ペットボトルのお茶は?


外出先などで便利なのはやっぱりペットボトルのお茶ですよね。最近はノンカフェインバージョンの緑茶なども出ていてありがたい!

先日、「生茶」のデカフェを飲みましたが、美味しかったです( *´艸`)

では、子供に飲ませるペットボトル入りのノンカフェインお茶で人気の商品を簡単ご紹介♪

普段はお家で沸かしたお茶を飲んでいるよという方も、外出先などで購入するとき役立ちますので、ぜひ商品名をチェックしてみてくださいね。

  • 六条麦茶/アサヒ飲料
  • 六条大麦100%・香料無添加で作られた、ナチュラルな麦茶。“子供も飲むときはコレを買ってる”という意見が多かった人気の麦茶です。もちろんノンカフェイン。
  • 健康ミネラル麦茶/伊藤園
  • こちらも超メジャーな麦茶ですが、放射性物質の基準において乳幼児規格適用食品であると認定されている、小さなお子さんへの配慮がされたノンカフェインの麦茶です。
  • 爽健美茶/コカ・コーラ
  • こちらも人気のノンカフェインのブレンド茶。アレルギー特定原材料27品目不使用となっています。
  • アサヒ十六茶/アサヒ飲料
  • 東洋の健康思想に基づいた16素材のノンカフェインブレンド茶です。
  • ヘルシールイボスティー/キリン
  • 香料、着色料、保存料無添加。原材料はルイボスのみ!さらに乳幼児規格適用食品となっています。

こう見ると、コンビニやスーパーで手に入れやすいものばかりで嬉しいですね。無添加や乳幼児規格適合食品など、飲む人のことを考えた商品も多くあって驚きました。小さいお子さんに飲ませてあげるときも安心ですね。

そういえば、“お茶を小さい子に飲ませるときは薄めてあげましょう”というの。

私はずっと、子供が小さいうちはそうしないといけないのかと思っていたのですが…

実は薄める目的は、それまで母乳や湯冷ましなど甘みのある薄い味ばかりに慣れてきた子が少しでも飲みやすいように、お茶の味を薄くするため。だから、子供が薄めなくても味を拒まず飲めるなら、あえて薄める必要はないんだそうです。

薄めないとお腹でも壊しちゃうのかと思って、せっせと薄めていましたが…な~んだ(# ̄ ▽. ̄#)今更ちょっと損した気分です(笑)

SPONSORED LINK

お茶だけじゃない!意外なところにもカフェインが


カフェインと聞くと、コーヒーや緑茶、紅茶に入っている成分というイメージですよね。なので子供が口にしないよう気を遣うわけですが、それ以外にも、小さい子が普段、何気なく飲んだり食べたりするものにもカフェインが含まれているんです。

ココア


ココアには、カップ1杯(150ml)あたり50mgのカフェインが含まれています。

煎茶や紅茶の場合は、同じカップ1杯で30mgなので、実はココアの方がカフェインを多く含んでいるんです!私は知らなくて、ビックリです( ̄□ ̄;)

実は我が息子、寒くなってくるとおやつの時間や夕食後に時間があるとき、私と一緒にココアを飲むのが好きで…もちろん毎日ではないし、量もせいぜい120ml程度ですが、年中さんくらいの頃から冬はよくココアを飲んでいました。

ココアは幼児なら一日カップ1杯くらいなら飲んでもよいとされているそうですが、これは実証されている訳ではなく、実際にココアを毎日1~2杯飲んでいる子供の身体に、特に影響が見られないからだそうです。


 
我が息子もすこぶる元気で、たまに飲むココアを楽しみにしているので、私は気にせず今年も一緒に楽しみたいと思います。

カフェインが含まれていることは事実なので、ココアが大大大好き!で一日に何杯も飲みたがるといった子の場合は、飲み過ぎに注意が必要ですね。先にご紹介した、カナダの摂取量基準をもとに飲む量を決めるのもいいかも知れません。

 

コーラ


ちびっこにも大人気のコーラにもカフェインが入っているんです。

コーラは100ml中に約10㎎のカフェインを含んでいます。

この数字だけみると、煎茶の半分か~とそんなに多くない気がしますよね。でも、甘くて冷たくてシュワシュワで、ついゴクゴクと飲んでしまうコーラは、お茶に比べて沢山飲んでしまいがち。あっという間に摂取量オーバーなんて事にもなりかねません。

我が息子は炭酸飲料が大好き!もちろんコーラも大好きなので、ハンバーガーショップなどで炭酸を飲みたがるときは、コーラは大人が注文したものを少し飲ませるだけにして、本人のは他の炭酸飲料を注文するようにしています。

チョコレート


ココアと同じく、カカオを原料に作られるチョコレートにもカフェインが含まれています。

ミルクチョコレートの板チョコ1枚に含まれるカフェインは、約10㎎。

板チョコを一気に何枚も食べることはほとんどない(まして子供が)と思うので、特別気にする必要はなさそうです。チョコレートの場合はチョコに入っている砂糖と虫歯の方が心配かも・・(・_・)

 

最後に


いかがでしたか?
子供に飲ませるお茶は?カフェインを含むお茶がダメな理由 でした。

簡単に今回のまとめ

カフェインには
  • 興奮・覚醒作用
  • 利尿作用
  • 動悸、めまいを引き起こす
  • カルシウムを排出しやすくする

といった作用があり、子供の体に負担がかかったり、発育の妨げになる可能性がある。

そのため、カフェインを含むお茶は、3歳以下の子供には基本的には与えず、それ以上の子に対しても、それしかない時以外は避けるようにするのがベター。子供にはノンカフェインのお茶を選んであげましょう(*^^*)

ご紹介したように、今は色んなノンカフェインのお茶を選ぶことができるので、それらをうまく使って、親子で楽しく元気に過ごしたいですね♪

それではまた
最後までご覧いただきありがとうございました!


SPONSORED LINK

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ