耳かきが気持ちいい理由は?気持ちいい耳掻きの方法と注意点

 
 
耳掻きってすごく気持ちいいですよね。

特に耳がかゆい訳でもないのに、なんとなく耳掻きをしてしまう、という方も多いのではないでしょうか?

実は私がそうで、テレビやパソコンを見ているときなどに、特に意味もなく耳かきをしてしまいます。

先日、それを家族に「何でそんなに頻繁に?!そんなにいつも耳がかゆいの??」とつっこまれてしまいました。
いや、かゆいんじゃないんだけど…汗

そう言われてみれば、なぜ耳かきは気持ちよくて癖になるのでしょう?
気になって調べてみました。

実は耳掻きが気持ちいいと感じるのには、理由があるんです。

そこで今回は、耳掻きが気持ちいい理由や、気持ちいい耳かきの方法、注意点などについて、ご紹介します(*^_^*)


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耳掻きが気持ちいい理由とは?


ついつい…


 

迷走神経を刺激するから


耳の穴、つまり外耳道には、耳垢腺という名の「アポクリン腺」があります。

アポクリン腺は他にも、腋窩と乳輪などにあり、それらは人間の性感帯です。

このことから、同じアポクリン腺である耳垢腺を耳かきや綿棒で刺激すると、生殖器に繋がる神経と同じ、迷走神経が刺激されることで快感を覚えるのだと言われています。

 
迷走神経とは?

迷走神経とは、脳から出ている末梢神経のひとつであり、体の中を複雑に走り回っている、つまり迷走しているという意味からついた名前です。

この迷走神経は主に内臓の働きを調節していますが、外耳道の耳垢腺にも神経の枝を伸ばしていて、耳かきなどでここを刺激すると、気持ちがいいと感じるようです。

ちなみに耳掻きで眠くなったり、よだれが出たり、咳が出るなどの反射が起こることを、迷走神経反射と呼びます。


 

気持ちいい耳掻きの方法は?


引用元:https://youtu.be/fihJMqK-HGs

 

★優しく耳のツボをマッサージ★


 
まず鏡を目の前において、自分の耳が見えるようにして、綿棒や耳かきの裏側を使って、耳たぶからゆっくりと優しく、マッサージするように動かします。

ポイントは一気に進めずに、綿棒や耳かきを行ったり来たりさせることです。

耳にはなんと110ものツボがあるので、それらのツボを押すことで心地よさを味わうことができるのです。

次に耳の中ですが、耳かきのかきだし部分か、綿棒を使って、耳の入口から1cmくらいのところまでにある耳垢を、ゆっくりマッサージするように、クルリと一周させながら外に掻きだします。

耳かきや綿棒を小刻みに動かして、優しく、軽いタッチで行うようにしましょう。


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耳掻きのやり過ぎに注意!


耳掻きは気持ちいいので、耳の中を掃除する、という目的以外でも、ついついやってしまいますよね。

気持ちよくなるため、ストレス解消に、気分転換に、なんとなく、理由は人それぞれですが、毎日のように耳掻きをしてしまう方は少なくないようです。

でも耳掻きをやりすぎると、耳の穴の壁を知らず知らずのうちに傷つけているんです。

いくら癖になっていたり、気持ちがいいからといっても、耳かきのやりすぎはやはり良くありません!

 

耳の穴から血や膿が出てきたら、危険!


耳かきの先、綿棒の先などが濡れていたり、血がついていたりしませんか?
もし耳の穴から血や膿が出てくるようなら、要注意ですよ。

本来、耳の中は、細菌やウイルスが入ってきても、簡単には感染しないようにできています。

ですが、耳掻きで耳の中が傷ついてしまうと、そういったものに感染してしまい、血や膿が出てくるようになってしまうんです(>_<)

 

耳から汁が出ていませんか?


 
耳掻きで血が出たら、ほとんどの方が驚いて耳掻きを中断したり、耳鼻咽喉科に行ったりするかと思います。

でも綿棒や耳かきの先に透明、あるいは黄色い汁がついたくらいでは、あまり気に留めないという方も多いのではないでしょうか?

でもそれは、耳垂れかもしれませんよ。



耳垂れとは、耳の穴から出てくる分泌物のことで、外耳から分泌される透明な液体は、リンパ液で、まるで耳から水が出ているように見えます。

また細菌感染を起こしている耳垂れの場合は、膿の混じった黄色い液体で、ひどい痛みを伴うこともあります。

口を動かしたり、耳たぶを引っ張ると、更に痛みが激しくなる、という特徴がある、外耳道炎の可能性も考えられます。

また耳から血や耳垂れが出ると、かゆみが増すので、また耳かきをしてしまう。

それは細菌などに感染して炎症を起こしているところを耳かきや綿棒でひっかくことになり、痛みが出たり、腫れて耳の中を塞ぐことで、耳が聞こえづらくなったり、といったことが起こります。

それを放っておくと、最悪手術が必要になることも…!

耳が痛い、聞こえにくい、ひどいかゆみを感じる、耳から黄色い膿が出る、血が出る、といった場合は、耳鼻咽喉科を受診してださいね。


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耳かき、3つの注意点


1.綿棒は大人が赤ちゃん用のものを使う!


大きくて太い綿棒を使うと、耳垢を耳の奥に押し込んでしまうので、耳の中の掃除には使わないようにしましょう。

大人が赤ちゃん用のものを使うのがいいそうです。

ただ、私は実際に赤ちゃん用の綿棒を使ったことがありますが(大人用を切らしてしまったので…)、細い先端は確かに、耳の中で慎重に細かく動かせてよいのですが、軸が細すぎる(ノД`)・゜・。すぐ曲がっちゃうし、

何とも持ちづらい!!

軸の太さや強度は商品によって異なると思いますので、できれば軸のしっかりしたものを選ぶと使いやすいですよ♪

 

2.耳掻きのペースは1か月に1~2回


 
気持ちいいからと耳掻きを頻繁に行うと、耳の中を傷つけてしまいます。

本来外耳道は、耳垢を自然に外へ出す働き、つまり自浄作用を持っているので、耳の奥に溜まった耳垢でも自然にぽろっと出てくることが多いのだそうです。

そのため耳掃除はやらなくてもいい、と言われるくらいですが、そうは言っても気になりますよね。

耳掻きの適切なペースは、1か月に1~2回です。

私のような耳かき愛好家は、「も、物足りないーー!(;´д`)」と叫んでしまいそうですが、耳が病気になってはいけませんものね。

頑張って我慢して?やりすぎにはくれぐれも注意しましょう。

 

3.耳垢が溜まるのは、耳の入口から1cmのところ


耳掻きは気持ちいいからと、つい奥までやってしまいがちですが、耳垢が溜まるのは耳の入口から1cmほどのところです。

それ以上奥にある場合は、耳かきや綿棒で押し込んでしまっていると考えられます。

耳掻きをする時は、耳の入口から1cmのところまで、としっかり意識して行いましょう。

 
耳垢は実は5タイプに分かれ、それぞれ特徴があります。
効率的にスッキリと耳掃除をするためには、自分の耳垢のタイプと特徴を知ることが必要です。
それぞれの特徴やおすすめの耳かき、綿棒についてまとめました↓↓


最後に


いかがでしたか?
耳掻きが気持ちいい理由は?気持ちいい耳掻きの方法と注意点 でした♪

耳掻きは気持ちいいものですが、やり過ぎは禁物です。

また、耳かきを使う時は、できれば消毒してから使うとベター。
耳かきは家族で共有していることが多いと思いますので、そのあたりにも意が必要です。

因みに、この記事に書いた内容を家族に報告したところ、「あなたの耳の中は危機である!!」と、

  • お気に入りの綿棒にサヨナラ
  • 綿棒は、いちいち立って歩いて取りに行かなくてはいけない場所に保管(何気なく手に取れなくするため)
という処置がなされました。
辛いですが、我が耳を守るために受け入れようと思います…。

やはり耳かきは、ほどほどの頻度で、ほどほどのやり方で、あくまでも耳のお掃除と割り切って行うのがよいですね。

それではまた♪
最後までご覧いただきありがとうございました!


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