カタツムリの飼い方!飼育の注意点や寿命、豆知識もご紹介!

 
 
梅雨の時期は、カタツムリをよく見かけますよね。
子どもが連れ帰ってきて「飼いたい!」と言われて、お困りの親御さんも多いのではないでしょうか?

私も以前、カタツムリを飼ったことがあるのですが、のっそり動くがとてもかわいかったことを覚えています。

カタツムリが目を出している時に、ケース越しにじーっと覗くと、向こうも目をニューン!と伸ばしてこっちを見ているような仕草をするのが面白くて好きでした(*’ω’*)

こちらではそんなかわいいカタツムリの飼い方について、飼育方法の注意点や寿命、豆知識などについてご紹介します。


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カタツムリとは?



 

貝の仲間

 

カタツムリは、陸に住む貝の仲間で、日本にはオオジマイマイ科やニッポンマイマイ科など、約800種類のカタツムリがいます。

 
■どんなところにいるの?

カタツムリは、雨の日や雨があがった時は、アジサイなどの葉の上や塀、石の上などで見つけることができます。逆に晴れている日の場合は、木の根元や石の下など、湿った場所でじっとしていることが多いようです。

捕まえるのは簡単なので、ついお家に連れて帰ってしまうちびっ子の気持ち、分かりますね(笑)

それでは、ひょんなことからお家にやってきた、カタツムリの飼い方についてご紹介します♪

 

カタツムリの飼い方や注意点


飼育容器と環境について



 
カタツムリの飼育にはまず、昆虫を飼うようなプラスチックのケースや、ガラスなどの水槽、ビンなど、フタのついた容器を用意しましょう。

飼育容器の底には、日光にあてて消毒した土を入れます。土はカタツムリが卵を産む場所にもなります

私は、園芸用の赤玉土を使っていました。保水力があるのでカタツムリ飼育に向いていておすすめです。100円ショップにも売っていますよ。

赤玉土

 
それから、カタツムリが登る場所になる小枝や板、カタツムリが好む落ち葉なども入れるといいですね。

【注意】
カタツムリは乾燥が苦手なので、飼育ケースにときどき霧吹きをしますが、“よく湿っている方がいいかな…”と雨降りみたく霧吹きをしたり、カタツムリに直接水をかけることはしないでください。

飼育ケース内が不衛生になったり、カタツムリが弱ってしまいます。

 

エサは?

 

引用元:https://youtu.be/zosyPTLUGto

 
カタツムリは、「レタス」「キャベツ」「きゅうり」「にんじん」「かぼちゃ」「さつまいも」などなど、野菜なら大体なんでも食べます
水でよく洗ってから与えるようにしましょう。

我が家にいたカタツムリはレタスがお気に入りのようで、レタスを入れると、“えー、もうこんなに食べたの!?”とびっくりするような勢いでモリモリ食べていました。

レタスを買ってきたら外側の葉をカタツムリ用に取って、洗って水を切り、適当な大きさにちぎります。
それを、濡らしてしっかり絞ったキッチンペーパーに包んでタッパーに入れておくと、しなびにくく、数回分のエサとして使えて便利ですよ。

お気に入りの野菜は何か、色々与えて観察するのも面白そうですね(*^^*)

 
■カタツムリの殻のために必要なもの

エサ以外に、カタツムリの殻の栄養になる「卵のカラ」「貝」なども必要なのです!

カルシウム補給が目的なので、鳥用の「カットルボーン」や爬虫類を飼育する時に使う「カルシウムパウダー」などでも代用が可能です。

カタツムリがコンクリートの上にいる時、このカルシウム補給のためにコンクリートを食べているとか!

 

カタツムリを触ったら、必ず手を洗おう!


カタツムリは、広東住血線虫という寄生虫の宿主になる可能性があります。

アフリカマイマイという種類のカタツムリが感染源ですが、一般的なカタツムリは大丈夫という保証はないので、どんな種類でも、カタツムリを触った場合は、その後必ずハンドソープなどを使って丁寧に手を洗い、しっかりと乾燥させるようにしてください。

手に怪我など傷口があるときは素手では絶対に触らないようにし、特にお子様がお世話をする場合、大人の方がよく注意してあげてくださいね。

 

カタツムリの増やし方は?


カタツムリを増やしたい場合は、同じくらいの大きさのカタツムリを数匹、飼育容器に入れましょう。カタツムリは夏の初め頃に交尾して、湿り気のある土の中に掘って入り、卵を産みます。

その卵は、20~30日ほどすると孵化して、小さな小さな赤ちゃんカタツムリがたくさん生まれます。

赤ちゃんカタツムリのエサには、やわらかい葉の野菜を。
産卵はしないので飼育ケース土は要りませんが、乾燥に弱いので、霧吹きでこまめに水を吹きかけてあげましょう。

 

冬越しのさせ方は?


カタツムリは、気温が下がってくる冬に冬眠します。

温度差の激しい場所は冬眠に向かないので、5度くらいの温度を保てる場所に置き、時々霧吹きします。ただ20度くらいの温度を保てる場合は、冬眠させずに育てることができます

冬眠は、失敗するとカタツムリを死なせてしまうので、家で飼う場合はできるだけ温かい場所に置いて、普段通りの世話をして冬眠させない、という方法もあります。

慣れない内はこちらの方がいいようですよ。

 

カタツムリの寿命は?


野生のカタツムリの寿命は、種類によって違いますが、大体3~5年ほどだと言われています。

家で飼う場合は、外敵に襲われることもないので、10年以上生きていた、という記録もあるそうです。すごいですね!環境に気をつけて、こまめに世話をすれば、きっと長生きしてくれるでしょう。

我が家は、結局最後はお外に逃がしてしまったので、どの位生きたかわかりませんが、今も元気でいてくれたら嬉しいです(*^-^*)


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カタツムリの豆知識

 

■オスとメスの違いは?

カタツムリは、オスとメスの区別がない、雌雄同体で、つまりどちらの働きも持っています。


 
そのため2匹以上、飼育容器に入れると卵を産みます。

 

■カタツムリの殻をとると、ナメクジになる?

カタツムリは陸に住む貝の仲間で、殻を持つ生物です。

カタツムリの殻の中には臓器が入っているので、無理に引っ張り出したり、殻を壊したりすると死んでしまいます。

殻をとったらナメクジになる、という訳ではないので、いたずらで殻を壊したりはしないようにしましょう(^_^;)

 

■カタツムリには、歯がいっぱいあるらしい?

やわらかそうなカタツムリには、歯なんてないように思えますが、実は1列80本並んだ歯が、150列、合計1万2千本!!もの細かい歯があるんです。

カタツムリの歯は、噛むというよりも、すり潰すような働きを持っていて、その歯を使って野菜などを食べます。
どうりで、硬いニンジンやタマゴの殻でもガリガリ食べることができる訳ですね。

 

■カタツムリはアジサイの葉を食べない?

カタツムリはアジサイの葉の上で見つけることも多いことから、アジサイを食べると思っている方も多いようですが、実は食べないのです。

これはアジサイの葉に毒があることを、カタツムリが知っているからだと言われています。

 

最後に


いかがでしたか?
カタツムリの飼い方!飼育の注意点や寿命、豆知識もご紹介! でした♪

カタツムリの飼育は、ポイントを押えればさほど難しくはありません。
動きもゆっくりなので、ケースの掃除やエサやりも簡単ですし、観察もしやすいです。

小学校に自由研究などにも向いているのではないでしょうか。

子どもの頃に生物を飼うことは、命の大切さを教えることにもなりますし、きっといい影響を与えると思います。

  • カタツムリを触った場合は、必ずハンドソープなどを利用して手をしっかり洗い、乾かすこと
これだけは徹底するようにして、カタツムリのお世話を楽しんでみてください(^_^)/

それではまた♪
最後までご覧いただきありがとうございました!


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