【4つの前兆に注意!!】タイヤの空気圧、入れすぎたらどうなる?

 
私は普段、車のメンテはせいぜい洗車する程度で、タイヤの空気圧は、定期点検のときにディーラーさんが見てくれる時にしかチェックせずに乗っているような人間ですが、先日、車が好きな友人との会話の中で、空気圧を高めにして乗ってたけど、どうも乗りにくいから圧を下げたということを聞きました。

タイヤの空気なんて、決められた圧を守って入れるだけのものと思っていたので、あえて多く入れるなんていうことに驚きましたw(゚o゚)w

入れすぎの乗り心地は何となく想像できますが…

もしタイヤに空気を入れすぎた場合、どんなことが起こるのでしょう?気になります。

というわけで、今回はタイヤの空気圧について、入れすぎてしまった場合にどんなことが起こるのか、それからタイヤに空気を入れすぎてしまった時の空気の抜き方についてもご紹介します(^○^)


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タイヤに空気を入れすぎた場合、なにが起こる?


タイヤの状態は?


空気を入れすぎたタイヤはどんな状態になっているのでしょう?


 
多くの方は想像がつくと思いますが、タイヤは風船を膨らませた時のように、張り詰めた状態になってしまいます。

タイヤと地面が接する部分が少なくなり、摩擦が減るために燃費が上がるともいえるのですが、本来、平らに地面と接しているはずのタイヤ中央が膨らむために、中央だけ摩耗が激しくなり、タイヤの寿命は短くなります

ゴムは伸び縮みをして、衝撃に対してのクッション性を発揮するのですが、張り詰めていると衝撃がタイヤに直接伝わるので、その衝撃が原因で傷や切り傷などを受けやすくなってしまい、最悪、バースト(破裂)に繋がります

 

乗り心地は?


タイヤの空気圧が極端に高いと、乗り心地も悪くなります。乗り心地が硬くなり、走ると跳ねるような感覚があります。

タイヤの接地面が少ないために、ブレーキが効きにくい、旋回性能が落ちる、まっすぐ走りにくいなど、安全な走行が難しくなるような現象も起こります

 

死亡事故もある


タイヤに極端に多くの空気を入れる作業そのものについての危険性もあり、ガソリンスタンドでタイヤに空気を入れていた男性店員が、タイヤが破裂して死亡した、という事故があります。

タイヤに空気を入れる時は、コンプレッサーという圧縮空気を送り込む機械を使用するのですが、これを使って空気を入れている時に、タイヤが破裂したことで、タイヤ内のチューブに詰め込まれていた高圧の空気が、破裂と同時に一気に吹き出し、作業者を吹き飛ばしてしまったようです。

ちなみに、大型車のタイヤが破裂すると、その爆風は手りゅう弾に匹敵するのだそうです∑( ̄□ ̄;)

風圧だけで死亡することがあるのも、納得ですね。


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タイヤの空気圧、入れすぎは危険!


タイヤの中の空気は少しずつ自然に抜けていきます。その分を考慮して、基準の1割程度多めに入れておくという方が多いようです。

その程度であれば走行性にまず問題はなく、逆に何らかのトラブルや空気圧のチェック忘れなどで、タイヤの空気圧が低くなりすぎるリスクを減らすことができるため理にかなっているといえます。

タイヤの空気圧が低すぎる場合の危険性などについてはこちらの記事をご覧ください
↓↓

ですが、それ以上極端に空気を入れすぎることは先にご紹介したように多くの危険をはらんでいます。安全に車に乗るためにも、やはり適正な圧での使用が望ましいですね。

 

入れすぎてしまった空気の抜き方は?


では、例えば空気圧の調整中などに、一本だけ空気をいれすぎてしまった!といった場合などに、タイヤの空気を抜く方法をご紹介します♪


 
器具など無しでタイヤの空気を抜く方法は、エアーバルブ(タイヤの空気を入れる部分)の中央にある、小さな突起を押すことです。

こうすれば、時間はかかりますが空気を抜くことができます。カギの先端やプラスドライバーなど先端が細いものを使って押すといいですよ。

ただ、空気を抜きすぎてしまうのも問題なので注意が必要です。

エアゲージがあるなら、タイヤのバルブのキャップを外して、エアーゲージをあててリセットボタンを押せば空気が抜けます。少しずつ空気を抜いて、規定値に合わせます。

引用元:https://youtu.be/fFp8VcSk6wM

空気圧の調整はエアゲージなどで圧を計って、数値を確認しながら行うことが必要ですから、もし手元にエアゲージなどが無いけれどタイヤの空気圧を調整したいという場合は、ガソリンスタンドで無料の空気充填機を借りて、数値を確認しながら調整するようにしましょう。

セルフスタンドでも同じように機械は自由に使えるように置いてあります。

使い方が分からないときは、店員さんがいるセルフスタンドについては教えてもらえるところがほとんどのようなので、初めての場合は一度説明を聞いておいて、次からセルフで行うと良いと思います。


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タイヤの空気圧は、月に1度チェックしよう!


タイヤの空気圧は、高すぎても低すぎても事故に繋がる可能性があるので、月に1度はチェックする必要があります。

1番手っ取り早くて、確実な方法はガソリンスタンドで測って貰うことです。給油する時なら、ほとんどのガソリンスタンドは、無料で測定してくれるのでおススメですよ。

自動車のタイヤの空気圧はどこでチェックする?

車の適正な空気圧(指定空気圧)は、多くの場合、運転席のドアの開口部に貼られた「タイヤ空気圧」と書かれたステッカーに記載されています。

運転席のドアを開けると見ることができるので、1度確認してみましょう。なお輸入車の一部では、給油口のフタの裏側にステッカーが貼られていることがあるようです。

更に前後のタイヤで指定空気圧が違うことも珍しくないので、注意しましょう。

 

タイヤの異常に前兆は?


空気圧が適正でない場合、最悪はタイヤがバーストしてしまいます。

最後に、タイヤが破裂する前の兆候についてご紹介します。走行中にこんな異常を感じたらすぐに対処しましょう!

タイヤの破裂が起こる前兆

  • 足回りの小さな振動
  • 車体全体に細かい振動
  • 車体全体にガタガタという振動
  • ゴムの臭いがする

タイヤの破裂を経験した多くの方が、こういった前兆を感じた、と語っているそうです。

 

もし、破裂の前兆が現れたら?


もしも運転中に、タイヤの破裂の前兆が現れたら、どうすればいいのでしょうか?

一般道の場合であれば、すぐに路肩や駐車場などに停車し、車の状態を確認します。

タイヤがひどく波打っていたり、ゴムが磨り減って今にも切れそうという場合は、その場でロードサービスを呼びましょう。

高速道路の場合は、停車するのは危険なので、時速80kmくらいまでスピードを落として、近くのサービスエリアもしくはパーキングエリアに停車しましょう。

ガソリンスタンドがあれば、そこで空気圧の確認やタイヤを交換すると安心です。

 

最後に


いかがでしたか?
【4つの前兆に注意!!】タイヤの空気圧、入れすぎたらどうなる? でした♪

タイヤに極端に空気を入れすぎることは、若干、燃費が上がる可能性があることに対して、

  • タイヤの寿命が短くなる
  • バーストの危険性が高まる
  • 走行の安全性が保たれない

といったデメリットの可能性の方が多くあり、やはりおすすめはできません。

車の安全性は命に係わります。安全な走行のために、タイヤの空気圧は規定値に合わせ、定期的にのチェックをしましょう(・o・)ノ

それではまた♪
最後までご覧いただきありがとうございました!
 

○車についてのお役立ち記事○


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