椅子に座ったまま寝ると足がしびれるのはなぜ? 謎をズバリ解決

 
椅子に座ったまま寝て、目が覚めたら足がしびれている、というのは多くの方が経験していると思います。

職場のお昼休憩中や、自宅でも、椅子に座って寝ていただけなのに、足がしびれるなんて、どうして?と疑問に思いますよね。何だか身体に悪そう!?…なんて思ってしまいます(汗)

こちらでは、そんな椅子に座ったまま寝ると足がしびれる原因と対策、また足のしびれが起きにくい寝方についてもご紹介します(*^。^*)


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椅子に座ったまま眠ると、足がしびれる原因は?


考えられる原因は3つ。さっそくチェックしてみましょう♪

原因1.太ももの血管が圧迫されているから


眠らなくても、椅子にただ座っているだけで足がしびれる、足を投げ出して座っていてもしびれる、という方も少なくありません。

これは太ももの血管が圧迫されることで、血流が悪くなるため足がしびれるのだと言われています。この場合、もし足にしびれを感じたら、膝を椅子や床からちょっと離すと、しびれが引くそうです。

 

原因2.寝る時にとる姿勢に問題がある


椅子に座ったまま眠って、起きたら足がしびれている、どうして?不思議に思いますよね。これは多くの方が、椅子で寝る時にとる姿勢に問題があるようです。

椅子に座って寝る時、膝を曲げてアキレス腱の少し下辺りに、反対の足を重ねていませんか?

この辺りには足根管(そくこんかん)という神経や血管が束になって通る部分があるので、そこを圧迫されると、後脛骨(こうけいこつ)神経が麻痺して足の感覚が鈍くなる、つまりしびれが起こります

 

原因3.体の重心が左右どちらかに偏っているから


椅子に座る時、足を組む方も多いですよね。そうすると、左右どちらかに上半身が偏ることになります。


 
例えば左に上半身が偏っていれば、左側の坐骨結節(腰掛けるときに椅子の面に接して、体重を支える場所)に上半身の重さがかかってしまいます。この状態が続くと、左側の坐骨結節周辺の血流が悪くなるので、足のしびれが出てきてしまいます。

つまり、右足を上にして足を組むと、左側の坐骨結節に、逆に左足を上にすると、右側の坐骨結節に上半身の重さがかかるので、この重さがかかっている方の足に、しびれが出る、ということです。

この状態は、足を組んでいるときだけでなく、女性の方には多いと思いますが、足を組んでいなくても揃えた状態で左右のどちらかに向けて斜めにしている場合や、肘をついて座っている場合などにも同じように起こっています。

いつも同じ側の足ばかり痺れるという方は、一度自分がどんな姿勢で寝ているかを再現して、チェックしてみましょう。姿勢に偏りがあった場合、そこを改善すれば痺れが解消するかもしれません。


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椅子に座って寝ても、足のしびれが起きにくい方法とは?

 

左右に均等に体重をかけた姿勢をとる

 

まず、足を組んで寝ると、ほぼ足がしびれると言えます。ですから足は組まずに、両足を床にしっかりつける必要があります。そして、足がしびれないようにするためには、左右に均等に体重をかけた姿勢をとる必要があるんです

 
ただこの姿勢で寝る、というのはなかなか難しいかもしれませんね(^_^;)

工夫できる点としては…

  • イスの前の方に浅く座り、顔をなるべく高い位置にキープして(本やカバン、丸めたブランケットなどを駆使して)眠る

  • つま先は膝よりも前に出して、両足は揃えておく

  • 枕代わりになるものがなく、うつむいて寝る場合は、腕は机の上にのせ両手を握っておいたり、物に添えておく。

    腕が机の上にあれば、上体が下がらなくなるので、机に突っ伏してしまうことが防げます。枕代わりの物があれば、それを抱えるように左右均等に添えておくのがいいでしょう



休憩時間などに椅子に座って眠るのが習慣という方は、こんな感じの専用グッズがあればより快適に、体に優しく眠れそうですね。

 
足を開いて座っていると、尿失禁に?

椅子に座った時、足を大きく開いている方、両足のかかとと、膝をつけて座ってみましょう。もしも、ぷるぷるして、この姿勢が5分もできない場合は、将来尿失禁を引き起こす可能性があるそうです( ̄□ ̄;)!!

坐骨の下にある内転筋(太ももの内側の筋肉)が衰えてしまうと、両膝をつけた姿勢をとりにくくなります。

内転筋を鍛えるには、座って両膝をつけた姿勢がよいのです!

最初は1日に5分でもOKです。確かに、足を大きく広げて投げ出して座った方が体はリラックスできますが、将来のためにも、両膝をつけて椅子に座ることが大切ですよ。

 

やってはいけない危険な姿勢!


 
上の写真の男性のように、イスの前方に浅くお尻をのせ腰が浮いた状態で、背もたれに首と頭の境目をのせるような姿勢。よく見かけますよね。実際にオフィスでよくしている人も多いのではないでしょうか?

一見、左右の偏りもなくてくつろげるように見えますが…じつはこの姿勢は大変危険で、腰に大きな負担がかかり、最悪は椎間板ヘルニアなどを引き起こす可能性があるのです<( ̄口 ̄||)>!!!

椅子に座ったまま寝る場合でも、この姿勢は絶対に避けるようにしてください。もちろんPC作業中なども避け、作業中は椅子に深く腰掛けて座ってくださいね。


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椅子に座って寝るってどうなの?


ここまで見てみると、椅子に座って快適に眠るのは難しいし、あんまり体に良くはなさそうですね。では逆に、椅子に座って寝ることのメリットはあるのでしょうか?

昼寝をした方が、午後の活動効率があがる!


昼寝の効果は実は科学的にも証明されていて、昼間に短時間眠ると、午後からの活動効率があがることがわかっています。しかもその昼寝、椅子に座ってするのがいいんだそうですよ(´∇`)

 
椅子に座って昼寝しよう

昼寝をする時は、横にならずに椅子に座って寝ることが勧められています。

何故かというと、この姿勢なら深い眠りにならないので、目が覚めた時に強烈な眠気が残ったり、夜寝つけない原因になったり、といった心配がないからです。

 
引用元:https://youtu.be/PW32LIMmmiI

 
効果的な昼寝時間は?

昼寝の効果が最も高くなるのは、10~30分昼寝をした時だと言われています。

ちなみに条件によってもう少し細かく分かれていて、

  • 10~40代まで・・・10~15分
  • それ以降の年代・・20~30分
がいいのだそうです。

これは年齢が高くなるにつれて、深い睡眠に到達するまでの時間が長くなるからだと言われています。

職場にいる時なら、昼食をとって、残りの休憩時間を昼寝にあてると、大体15~20分くらいになると思うので、お昼寝にはピッタリかと思います。

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最後に


いかがでしたか?
椅子に座ったまま寝ると足がしびれるのはなぜ? 謎をズバリ解決 でした♪

椅子に座って寝ると、その行為自体が足がしびれる原因になっているので、なかなか防ぐことは難しいようです。ただ椅子に座って短時間の昼寝をすることは、午後からの活動効率があがるなどのメリットもあるので、うまく利用したいですね。

痺れないようにするには以下の状態をなるべく作らないように、姿勢に工夫をすることです。

  • 足の付け根を圧迫する
  • 足を組む
  • 左右どちらかに重心が偏る姿勢をとる

ご自分の座って寝る際の環境を考慮しつつ、グッズなどもうまく使って快適な仮眠をとってくださいね♪

それではまた
最後までご覧いただきありがとうございました!


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