子供の肺炎の種類とその症状や治療法を解説!風邪との見分け方は?

肺炎症状風邪とほとんど変わりません。

 

実はも、高校生くらいの頃、
がなかなか治まらないので、

 

近く病院に行ったのですが、
診察を受けると「風邪」と言われました。

 

そのあと、早く治したかったので、
頼んで点滴を打って貰ったのですが、

 

その間中、が止まらず、
それで医師が気になったらしく、

 

もう1度、診察室に呼ばれて、
胸部X線検査を受けたら肺炎と診断された、

 

という経験があります。

 

医師でもそういったことがある訳ですから、
家庭判断するのは難しいですよね。

 

そこで今回は、子供肺炎種類と、
治療法についてご紹介したいと思います(´∀`●)



SPONSORED LINK



子供の肺炎の種類は?


shutterstock_102119773

★ウイルス性肺炎★

 

風邪原因となるウイルスRSウイルス
インフルエンザウイルス、アデノウイルスなどが原因で起こり、

 

乳幼児がかかる肺炎50%以上
占めていると言われています。

 

症状は、38~40度の高熱が出るものの、
鼻水やくしゃみ、などは一般の風邪とほとんど変わらず、

 

子供比較的元気で、食欲がある場合も多いので、
肺炎と気付かないことも多いようです。

 

★細菌性肺炎★

 

肺炎球菌黄色ブドウ球菌
インフルエンザ菌などが原因で発症する肺炎で、

 

重症化しやすい点が特徴です。

 

突然40度前後の高い熱が出たり、
が絡んだ激しいをしたり、

 

呼吸困難を起こしたりします。

 

場合によっては、を含んだ
を吐き出すなどの症状も見られます。

 

★マイコプラズマ肺炎★

 

細菌より小さく、ウイルスより大きい、
細菌にもウイルスにもない性質を持った、

 

マイコプラズマという微生物
原因で発症します。

 

ウイルスはヒトの細胞の中で
しか増えませんが、

 

マイコプラズマ栄養があれば
ヒトの細胞外でも増えていきます。

 

5~10歳くらいの子供に多く、
くしゃみなどで起こる

 

飛沫感染原因となるので、
学級閉鎖などが起こってしまいます。

 

症状としては、高熱、鼻水、咳、のどの痛みなどで
比較的軽いケースが多いものの、

 

1週間程度下がらないこともあり、
も同様でなかなか治まりません。

 

次第にがからむ咳へと
変化していくのが特徴とも言われています。

 

成人までに男女問わず97%の人がかかるそうです。

 

★クラミジア肺炎★

 

クラミジアというと性感染症
イメージする方が多いと思いますが、

 

肺炎を引き起こす原因になることもあります。

 

母親がクラミジアに感染している場合、
出産時に産道を通ることで、

 

赤ちゃん感染してしまうケースが多いようです。

 

母子感染以外にも、生まれた後に
飛沫感染することもあるので、

 

例えば普段遊んでいる
友人の母親やその家族、

 

または遊具などからも
感染する可能性があります。

 

新生児の場合、高熱は出にくいのですが、
重症化する可能性がある為、注意が必要です。

 

おっぱいやミルクが飲めない、
激しいからの喘息、

 

呼吸困難が起こる場合もあります。



SPONSORED LINK



診断と治療法

★ウイルス性肺炎★

 

ウイルス性肺炎の場合、聴診器をあてると、
が絡むようなが聞こえるそうです。

 

基本的には、胸部X線検査
更に血液検査などを行う場合もあります。

 

ただ、ウイルス性肺炎の場合、
レントゲンでも血液検査でも異常は少ないので、

 

WHOの基準では肺炎と診断はされません。

 

「風邪症候群」として広く知られ、
「肺の風邪」などとも呼ばれています。

 

★治療薬は?★

 

抗ウイルス薬を使用するのが一般的な治療方法です。

 

ただ免疫力衰えた身体には
細菌が入りやすく、

 

新たな2次感染を防ぐ為に、
抗生剤処方されることも多いようです。

 

ただ抗生剤細菌に効くもので、
ウイルス性肺炎そのものを治す力はありません。

 

その為、を飲んでも熱が下がらない
症状がよくならない、といったことが起こります。

 

ただ、もし症状が回復しても、
出された抗生剤は、

 

医師指示に従い、
最後まで使い切るようにしましょう。

 

自己判断中断すると、
症状が再発し菌が増えてしまうこともあります。

 

★マイコプラズマ肺炎★

 

マイコプラズマ肺炎の場合は、
ウイルス性肺炎と違い、

 

炎症を起こす場所が異なるので、
聴診器では音が聞こえません。

 

通常、体内炎症が起きている時は、
血液検査をすると白血球やCRPが高値になります。

 

ただマイコプラズマ肺炎の場合は、
あまり変化が見られない為、

 

血液検査では確定できません。

 

最も正確な検査方法は、LAMP法と呼ばれ、
口を開けて、のどをぬぐう遺伝子検査です。

 

更に簡単なのは、同じ方法で行う
プライムチェックで、

 

マイコプラズマ抗原を調べます。

 

こちらは、LAMP法と比べると、
若干精度は落ちるものの、十分に診断がつきます。

 

★治療薬は?★

 

マイコプラズマ肺炎の場合、
抗生剤が使用されます。

 

ただ、よく使われるマクロライド系抗生剤
効かないマイコプラズマ肺炎が増えているそうで、

 

その場合は別の抗生剤を使うようです。

 

ちなみにマクロライド系抗生剤
効かないマイコプラズマ肺炎は、

 

増殖する力が弱いそうです。

 

効果のある抗生剤を3日程使用すると、
マイコプラズマはかなり減少し感染力は低下します。

 

★細菌性肺炎★

 

細菌性肺炎の場合は、胸部X線検査の他に
原因の微生物を特定する為に、

 

細菌学的検査が行われます。

 

原因となる細菌を推定する為には問診も重要で、
例えば温泉旅行に行ったことがある場合は、

 

レジオネラ肺炎が疑われます。

 

★治療薬は?★

 

昔は細菌性肺炎が多く、
有効治療薬がなかったので、

 

重症化することが多かったようですが、
現在は治療有効抗生剤があるので、

 

に係わるようなことは、
ほとんどありません。

 

治療薬は、原因になっている細菌に合わせた、
適切な抗生剤を使います。

 

症状によっては入院して、
治療を受ける場合もあります。

 

入院期間2週間から
1か月程度だと言われています。

 

★クラミジア肺炎★

 

胸部X線検査クラミジア肺炎の診断をし、
抗生剤を10日~2週間ほど投与します。

 

症状によっては入院することもあります。

 

予防として胎児の時点で、
母親の感染の有無を調べることと、

 

男性にも多くみられる感染症なので、
父親も検査をすることをおススメします。

 

★病院に行くなら★

 

かかりつけの小児科があるならそこへ、
下がらないなど、

 

症状重い場合は総合病院へ行きましょう。

 

症状によって呼吸器科や内科など、
専門的診察を行うことができます。

 

症状によっては、すぐに入院
薦められる場合もあります。

 

最後に

 

以上、

 

子供の肺炎の種類とその症状や治療法を解説!風邪との見分け方は?

 

でした!

 

いかがでしたか?

 

肺炎はただ風邪が長引いているだけと思いがちですが、
注目すべきは「呼吸の速さ」です。

 

が炎を起こしていると酸素が不足し、
その不足した酸素を得る為に呼吸速くなります。

 

呼吸と共に脈拍があがるのも特徴で、
1分間に100回近く脈拍があるようなら、

 

肺炎の可能性があります。

 

おかしいと思ったら、
できるだけ早く医療機関受診しましょうヾ(・∀・)ノ

 

それではまた♪

 

最後までご覧いただきありがとうございました!


SPONSORED LINK

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ